【Teamユキヤ通信】ジロ・デ・イタリア20142度の落車を乗り越えた新城幸也 最終週は「チャンスは少ないけれど、ゼロではない」

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楽しそうに愛犬の散歩をする休息日の新城幸也(Photo: Miwa IIJIMA)楽しそうに愛犬の散歩をする休息日の新城幸也(Photo: Miwa IIJIMA)

 新城幸也(チーム ヨーロッパカー)が出場中のジロ・デ・イタリアは26日、最後の休息日を迎えた。

 これまで2度落車に見舞われ、何度も途中棄権かという状況に立たされたが、本人の意思で満身創痍ながらもここまでたどり着いた。

 けがの痛みは残るものの、レース中は問題なく我慢できるまで回復し、最終週の展望を次のように語った。

 「ここまで我慢してきて良かった。チームはみんな調子がいいし、ピエール(・ローラン)はきっともっと総合順位が上がると思う。そのために、できる限りのことはする。自分に与えられるチャンスは少ないけれど、ゼロではない。どのチームも相当ダメージが大きく、疲れているようだ。残りのステージは自分の力を出し切る!!」

​今後の山岳ステージと、山岳タイムトライアル用のマシンについて、メカニックと相談をする新城幸也(Photo: Miwa IIJIMA) 今後の山岳ステージと、山岳タイムトライアル用のマシンについて、メカニックと相談をする新城幸也(Photo: Miwa IIJIMA)

 27日からはいよいよ超難関山岳ステージに入る。第16ステージはコースに残る雪の影響でコースの変更や中止などが協議されたが、予定通りスタートすることになった。スタートしてすぐにカテゴリー1級、標高2618mのガヴィア峠を越えた直後、レース中盤に2758mのカテゴリー超級、さらにゴールは2059mの1級山頂ゴールとなる139kmのレースだ。

 残り6ステージ、6回目のグランツール完走に向けて最大のヤマ場となる。

(レポート 飯島美和)

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