【Teamユキヤ通信】ジロ・デ・イタリア2014 第14ステージ新城幸也がまたも落車に巻き込まれる 翌日に出走できるかどうかは不明

  • 一覧
スタート直後。沿道の馬も新城幸也を応援(Photo: Miwa IIJIMA)スタート直後。沿道の馬も新城幸也を応援(Photo: Miwa IIJIMA)

 ジロ・デ・イタリア第14ステージが24日に行われ、落車によるけがから復調してきた新城幸也(チーム ヨーロッパカー)が、再び落車に巻き込まれた。痛みに耐え、32分4秒遅れの165位でゴールしたが、翌日のステージに出走できるかどうかはわからない状況だ。

 山岳ステージのこの日、チームはピエール・ローラン(フランス)の総合成績を引き上げる絶好のチャンスということもあり、新城はローランのアシストを命じられた。「けがの影響はない」と言っているものの、痛みがある尾てい骨から腰にかけて、スタート前のチームバスでは念入りな治療が行われた。

尾てい骨を中心に、念入りにテーピングしてもらった新城幸也(Photo: Miwa IIJIMA)尾てい骨を中心に、念入りにテーピングしてもらった新城幸也(Photo: Miwa IIJIMA)
上りでの新城幸也(Photo: Miwa IIJIMA)上りでの新城幸也(Photo: Miwa IIJIMA)
落車し、ドクターカーから薬を受け取る新城幸也(Photo:Yuzuru SUNADA)落車し、ドクターカーから薬を受け取る新城幸也(Photo:Yuzuru SUNADA)

 スタート直後に21人の大きな逃げ集団が形成され、チーム ヨーロッパカーからは、ペリグ・ケムヌール(フランス)が入った。このグループには、多くのチームからアシスト選手が1~2人ずつ含まれた。この動きでメーン集団は鎮静化したように思われたが、落車が発生。新城はこの落車に巻き込まれ、ドクターカーから治療を受けることとなった。

ローランを守りながら走るチーム ヨーロッパカーの選手たち(Photo: Miwa IIJIMA)ローランを守りながら走るチーム ヨーロッパカーの選手たち(Photo: Miwa IIJIMA)

 痛みに耐えながらカテゴリー1級の上りに入り、20人ほどの最後尾の集団でなんとか2つの1級山岳と2級山岳を越え、32分4秒遅れの165位でゴールした。

 治療に専念するため、新城からのコメントはなく、翌日のステージで出走できるかどうかもわからない状況。

 チームのエースであるローランはこのステージを14位でゴールし、総合順位では9位につけている。

(レポート 飯島美和)

関連記事

この記事のタグ

ジロ・デ・イタリア2014 ジロ2014・ユキヤ通信 新城幸也

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載