【Teamユキヤ通信】ジロ・デ・イタリア2014 第13ステージ3度のアタックで逃げを狙った新城幸也 「もう、けがの影響はほとんどない」

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ハイスピードでラスト22kmの周回に入っていく新城幸也(Photo: Miwa IIJIMA )ハイスピードでラスト22kmの周回に入っていく新城幸也(Photo: Miwa IIJIMA )

 23日に行われたジロ・デ・イタリア第13ステージ、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)はトップから41秒遅れのステージ104位でゴールした。

​ このステージは新城自身が2010年のジロで3位に入った町を一部通過するコース。距離もその時と同じくらいということで、チームからは新城もしくはアシスト選手が逃げのメンバーに入ることを命じられた。

 スタートと同時に激しいアタック合戦がはじまり、新城も何度かチャレンジしたものの、3度目のアタックでも逃げグループを形成できなかった。そのスキを付いて飛び出したチームメートのアンジェロ・テュリク(フランス)を含む6人のエスケープが成功。

 フィニッシュラインを一度通過し、ラスト22kmの周回へ。スプリンターを擁するチームが猛追すると、3人の選手が逃げをあきらめて脱落したが、テュリクを含む3人は最後まで粘った。ゴールスプリントの結果、追走から逃れようと積極的に牽いていたテュリクは3位に。2010年の新城を見ているかのようなレースとなった。ステージ優勝はマルコ・カノーラ(イタリア、バルディアーニ・CSF)。新城は104位でレースを終えた。

しっかりと補給のサコッシュを受け取っていく新城幸也(Photo: Miwa IIJIMA )しっかりと補給のサコッシュを受け取っていく新城幸也(Photo: Miwa IIJIMA )
アンジェロ・テュリクは3位に入った(Photo: Miwa IIJIMA )アンジェロ・テュリクは3位に入った(Photo: Miwa IIJIMA )

 「あぁ、3位かっ」と、チームメートの順位を確認しながらゴールしてきた新城。自身の走りについては、以下のように明るく語った。

 「もう、けがの影響はほとんどない。きょうもホントは動きたかったね。でも、今まで我慢して走っていたから、いつかチャンスはめぐってくると思う。チームとしても、いつも良い走りをしているし、良い結果に結びつくはず」

 翌日の第14ステージは、序盤に3級山岳の上りから始まり、1級、2級、そして、1級の山頂ゴールとなる164kmの本格山岳ステージとなる。

(レポート 飯島美和)

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