違反した利用者に「指導カード」、街頭活動で周知図る自転車「左側」義務化5カ月、静岡県で右側通行の事故半減 事故件数・死傷者数も減少

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道路交通法改正で、自転車の右側路側帯の通行が禁止されることを周知する広報活動が行なわれている =2013年11月、静岡市葵区道路交通法改正で、自転車の右側路側帯の通行が禁止されることを周知する広報活動が行なわれている =2013年11月、静岡市葵区

 車道や路側帯で自転車の左側通行を義務づける改正道路交通法の施行から5カ月が経過し、静岡県警は自転車の事故発生状況をまとめた。自転車事故の件数、死者数、負傷者数がいずれも減少し、自転車が右側通行をしたことによる事故は5割近く減少したことが分かった。

 県警交通企画課によると、12月1日~4月30日の5カ月間で、事故件数は1775件(前年同期比308件減)、死者数6人(同7人減)、負傷者数1743人(同298人減)となった。特に右側通行による事故は106件(同91件減)で、大幅に減少。同課は「法改正と、その事前周知の成果が出たのでは」と分析している。

 改正道交法は、昨年12月1日に施行。自転車が路側帯を走る場合、車道と同じく左側通行することを義務付けており、違反した際には「3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金」が科される。

 県警はこれまでに、違反した自転車利用者にルール順守を呼び掛ける「指導カード」を2987人に交付。5月を自転車の安全利用の強化月間と定め、街頭活動など通じてさらに改正道交法の周知を図っていく。

MSN産経ニュースより)

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