【Teamユキヤ通信】ジロ・デ・イタリア2014 第8ステージエース・ローランのステージ優勝へサポートを誓う新城幸也 「上りの調子は良い」

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 17日に行なわれたジロ・デ・イタリア第8ステージ、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)はトップから27分01秒遅れの112位でゴールした。

​1級山岳の頂上で、下りに備えてウインドブレーカーを準備する新城幸也(Photo:Miwa IIJIMA) 1級山岳の頂上で、下りに備えてウインドブレーカーを準備する新城幸也(Photo:Miwa IIJIMA)
スタートサインをする新城幸也。場所が低くてサインしにくそう(Photo:Miwa IIJIMA)スタートサインをする新城幸也。場所が低くてサインしにくそう(Photo:Miwa IIJIMA)

 この日は終盤にカテゴリー1級、2級、1級と山岳が続く179kmの山岳ステージ。スタートしてすぐに、新城のチームメイトのペリグ・ケムヌールを含む10人がエスケープグループを形成し、メーン集団に最大8分30秒の差を付けて最初の1級山岳を目指した。

 山岳に入ると、10人の中からジュリアン・アレドンド(トレック ファクトリーレーシング)らがアタック。集団を3人に絞り込んだ。さらにアレドンドはアタックを繰り返し、山頂を単独トップで通過。

 しかし後方には山岳のスペシャリスト達のメーン集団が迫り、そこに含まれていたチームのエース、ピエール・ローランが残り30km付近でアタック。先行していたケムヌールと合流してアレドンドを追った。ローランは最後の1級山岳でアレドンドを捕らえ、最終盤でついに単独で先頭に立った。

 しかし、迫り来る集団がゴール250m手前でローランを吸収。そこから2人が飛び出し、ディエーゴ・ウリッシ(イタリア、ランプレメリダ)が今大会2勝目を挙げた。

 けがの痛みが残る中で迎える山岳ステージに不安があった新城だが、この日も無事にゴールでき、次のように語った。

 「ピエールが本当に惜しかった。今後、ピエールがステージ優勝できるチャンスはあると思うので、いま自分ができるだけのことをして、助けたい。痛みはあるが、上りの調子は良い。けがもだんだん良くなってきていると思うので、いまはまだ我慢」

 けがは回復傾向にあり、上りに対しての調子の良さを感じて少し安心したようだ。

 翌18日の第9ステージはルーゴ~セスト間の172kmで争われ、再び山頂ゴールを迎える。

(レポート 飯島美和)

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