【Teamユキヤ通信】ジロ・デ・イタリア2014 第7ステージ痛みに耐えながら完走した新城幸也 「いまは我慢して走るしかない」

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​ 16日に行なわれたジロ・デ・イタリア第7ステージで、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)は2日前の落車によるケガの痛みに耐えながら151位でゴールした。

最後の4級山岳での新城。尾てい骨の痛みから、サドルの座り方が、不自然なフォームになっているのがわかる(Photo:  Yuzuru SUNADA)最後の4級山岳での新城。尾てい骨の痛みから、サドルの座り方が、不自然なフォームになっているのがわかる(Photo: Yuzuru SUNADA)
​愛犬、小輪(コリン)にキスをしてスタートしてく新城(Photo: Miwa IIJIMA) 愛犬、小輪(コリン)にキスをしてスタートしてく新城(Photo: Miwa IIJIMA)

 この日のコースは序盤に3級山岳があるものの、フラットな区間が多く、スプリンター向けのコースと言えるレイアウト。レースは久しぶりの晴れ間のもとでスタートし、激しいアタック合戦が20km以上続いた結果、チームヨーロッパカーのビョルン・トゥーラウ(ドイツ)を含む5選手が逃げグループを形成した。

 この逃げは集団からのタイム差を最大8分にまで広げたものの、ラスト4km手前で吸収された。ゴールスプリントを制したのは2012年のフランスチャンピオン、ナセル・ブアニ(フランス、エフデジ ポワン エフエル)。今大会2勝目を挙げた。

 新城は、第5ステージの落車で被ったケガの影響に苦しみながら走りきった。

 「痛い…。いまは我慢して走るしかないけれど、何もできない。」

 ゴール後、新城は短く語り、足早にチームバスに戻っていった。

 翌17日の第8ステージは本格的な山岳へ突入する。終盤に1級、2級、1級と山岳が連続。3つの山岳はそれぞれ10%を超える勾配の区間があり、ゴール前約250m地点は13%の上り坂があるなど非常に厳しいコースレイアウトになっている。新城は、もうしばらくは痛みを耐えての走りが続きそうだ。

(レポート 飯島美和)

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