まもなく実行委員会を設立へ2015年の全日本選手権ロード開催を栃木・那須町が正式発表 1万人の来訪を見込む

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 栃木県那須町の高久勝町長は4月30日に開いた定例記者会見で、来年6月27、28両日に「全日本自転車競技選手権ロードレース」を同町で開催すると正式発表した。同町では早ければ今年5月中にも大会に向けた実行委員会を組織し、準備を進める方針。

産経新聞の取材に応じる高久勝・那須町長産経新聞の取材に応じる高久勝・那須町長

 記者会見で高久町長は、「(那須町で行われている)那須高原ロングライドや那須岳ヒルクライムレースなどの開催で、自転車レースに適した地域だということが関係者に認められた。全日本は選手にとっても特別な大会。町としても準備を進め、盛り上げたい」と述べた。

 那須町では、黒田原地区にあるスポーツセンターを発着点に、同町東部の伊王野、芦野の両地区を巡る1周約16キロの周回コースを設定する方向で検討している。距離はエリート男子が250km前後、エリート女子は125km前後。参加選手はプロ、アマの男女計400人で、役員100人、観客1万人の来訪を想定している。

 全日本自転車競技選手権は、全日本アマチュア自転車競技選手権(全アマ)を前身とし、その後、プロとジュニアを含めた3大会が統合され、女子競技も全アマから全日本選手権に移管された。今年で83回目、来年の那須町開催は第84回大会となる。男子は年齢別など4部門、女子は2部門で争われる。

 那須町では2013年大会の開催誘致を目指して日本自転車競技連盟に応募したが、落選。その後、2015年大会の開催を誘致しようと今年3月に応募し、4月21日付で決定通知を受けていた。 (産経新聞宇都宮支局)

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