楽しく、安全にレベルアップ!Jプロツアー選手らが子供たちに乗り方を指導 「キッズ・サイクル・スクール」東京・豊洲で開催

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 東京都江東区の豊洲公園で4月29日、自転車の乗り方を学ぶ子供たちのための「キッズ・サイクル・スクール」が開かれた。Jプロツアーの選手らが指導にあたる中、約100人の子供たちがキックバイクや自転車に挑戦し、二輪の走行感覚を楽しく学んだ。

補助輪のない自転車に挑戦する子供たち =東京都江東区の豊洲公園補助輪のない自転車に挑戦する子供たち =東京都江東区の豊洲公園

 キッズ・サイクル・スクールは、「江東区臨海部コミュニティサイクル運営事務局」が昨年に始めた取り組みで、春から秋にかけて毎月2、3回ずつ開催。“先生役”として毎回、Jプロツアーで活躍する「湘南ベルマーレサイクルロードチーム」の選手やスタッフが協力している。この日は湘南ベルマーレの内山靖樹監督と若手の小野瀬優哉選手、そして昨季まで同チームに所属した金田智行選手(現ロヂャースレーシングチーム)らが指導にあたった。

キックバイクに挑戦する子供たちキックバイクに挑戦する子供たち
最初は転んでも、少し練習すれば、スイスイ進めるようになった最初は転んでも、少し練習すれば、スイスイ進めるようになった

 スクールはショッピングセンター「ららぽーと豊洲」の目の前の広場で、午前中から夕方にかけて4回行われた。子供たちは安全のためヘルメットとグローブを着用し、キックバイクやペダルのない自転車でジグザグコースを進んだり、ペダルを取り付けて直線コースをサポートなしで走ったりと、それぞれのレベルに合わせて課題に挑戦していった。

 約1時間のスクールを終えると、写真と先生のコメントが入った記念のカードが渡された。子供たちは終了後も「楽しい」「もっと乗りたい」と口にしていた。

スクールを終えて、写真と先生のコメントが入った記念カードを受け取る子供たちスクールを終えて、写真と先生のコメントが入った記念カードを受け取る子供たち
スクール終了後に渡される記念カードスクール終了後に渡される記念カード

 キッズ・サイクル・スクールでは、ただ補助輪なしで走れるようになるだけではなく、子供が“安全に”自転車に乗れるようになることを目指しているという。湘南ベルマーレの内山監督は「参加するのは、普段なかなか自転車の練習をする機会のない子たちが多い」と指摘。「広くて、車が通らない安全な場所で練習してほしい」と訴えるとともに、「このスクールをはじめ、同様の子供向けスクールは各地で開かれているので、調べて参加することをお勧めします」と呼びかけている。

 江東区臨海部コミュニティサイクルによるキッズ・サイクル・スクールは、5月は17日(土)と24日(土)に開かれる。区外在住者も参加OK。予約受付が優先されるが、空きがあれば当日受付でも参加できる。

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