自転車レーン設置、シェアサイクル促進など東京五輪を視野に自転車利用の環境整備を 「自転車活用推進議員連盟」が舛添都知事に要望

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自転車活用推進議員連盟の提言を受け取る舛添要一知事=都庁(中尾治生撮影)自転車活用推進議員連盟の提言を受け取る舛添要一知事=都庁(中尾治生撮影)

 自民、公明、民主などの超党派国会議員で構成される「自転車活用推進議員連盟」事務局長の岩城光英参院議員らが4月21日、東京都庁で舛添要一知事を訪ね、2020年の東京五輪で、自転車を有効な移動手段とするための環境を整備するよう求めた。

 同連盟は超党派の衆参両議員計94人で構成されている。昨年12月に政府に示した提言では、各省庁にまたがる関連行政を一元化するために特命の担当相を設置することや、駐輪場の整備や自転車レーンの設置、シェアサイクルを促進するための規制緩和などを提案。また、東京五輪開催に向けて、国や自治体に対し、五輪会場周辺の車道に自転車通行帯を設けることなどを要請していた。

 この日、岩城事務局長らは同様の提言書を舛添知事に渡し、「(五輪では)世界から大勢のお客さまが来る。世界一の自転車先進国だということを示すためにも、都内の交通体系整備など、しっかりと後押ししていただきたい」と訴えた。

 舛添知事も「直下型地震が起きると車で動けない。自転車だと移動できる。3日分くらいの備蓄を自転車のかごの中に入れることもでき防災面でもいい。一石二鳥、三鳥、四鳥、五鳥くらいあるんじゃないか」と理解を示した。そのうえで「議連の皆さん方と連携をとりながら、来年の予算化にむけて頑張りたい」と前向きな姿勢を表明した。

 自転車利用をめぐり舛添知事は、就任直後から、自転車シェアの普及促進のための調査費などとして今年度予算案に2000万円を計上するなど、利用促進を含めた交通体系の見直しに意欲をみせている。

MSN産経ニュースより)

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