【Teamユキヤ通信】フレッシュ・ブラバッソンヌ好調の新城幸也は超級レースで先頭集団ゴール アムステルゴールドレースへ「とても楽しみ」

  • 一覧

 新城幸也(チーム ヨーロッパカー)は16日、ベルギーのフラームス=ブラバント州で開催された、ヨーロッパツアーのカテゴリー1-HC(ワンデーレース超級)レース「La Flèche Brabançonne」(フレッシュ・ブラバッソンヌ)に出場。先頭集団で12位に入った。

 レースは逃げグループが出来ては吸収されるという、激しい展開で進んだ。ヨーロッパカーは本来8人出場のこのレースに6人という不利な状況で参加したものの、逃げには必ずチームの選手が入り、自分の役割を果たしていく。

 ペースが上がり集団から選手がふるい落とされた中、ゴールスプリントを託された新城は先頭集団に残り、ゴール500m手前の上り区間でアタックを見せた。ロングスパートを掛けて先頭で最終コーナーに入るものの、逃げ切りはならず。集団に飲み込まれながらゴールスプリントとなり、12位でレースを終えた。

 レース後の新城は以下のようにコメントした。

 「正直、疲れが残っていて、フレッシュな状態でゴールスプリントに臨める感覚ではなかった。でも、上りも良く上れていたし、調子が悪いわけではなかったので、あの位置にいて、今しかない!と思った瞬間にかけてみた。アタックしたくてうずうずしていたし(笑)。もし、普通にスプリントしていたら、もっと上位の可能性はあったかもしれないけれど、今の脚では、あれが最善だったと思う」

 新城は翌17日にフランスで開催される、GP DENAIN(グランプリ・ドゥナン、UCI 1.1)に出場。続いて20日にはオランダでUCIワールドツアー、アムステルゴールドレースに出場する。

昨年のアムステルゴールドレースでは先頭集団で24位に入る健闘を見せた(砂田弓弦撮影)昨年のアムステルゴールドレースでは先頭集団で24位に入る健闘を見せた(砂田弓弦撮影)

 「明日(グランプリ・ドゥナン)は、エースのブライアン・コカール(昨年このレース2位)のスプリントのために走ることになるので、20日のアムステル・ゴールドレースまでには疲れを抜いて、万全の状態で走りたい。自分自身、とても楽しみだ」

 新城は昨年のアムステルゴールドレースで最後まで先頭集団に残り、2位集団のゴールスプリントで24位に入る健闘を見せている。好調に仕上がっている今年は、昨年以上の活躍を期待したい。新城は続く27日のリエージュ・バストーニュ・リエージュにも出場して、4月のレースを締めくくる予定だ。

(レポート 飯島美和)

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

新城幸也

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

  • タイム
    アルプデュエズ01 ディスク

    ディスクブレーキで伝統の走りを進化

  • リブ
    AVAIL ADVANCED

    走る好奇心を止めない リブの新型‟無敵”ロードバイク

  • インプレッション一覧へ

    連載