【Teamユキヤ通信】ブエルタ・アル・パイスバスコ 第5ステージ1級山岳でチームメイトのアシストに回った新城幸也 「前の集団に残れる登坂力が必要」

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サコッシュを受け取り補給所を通過する新城幸也(飯島美和撮影)サコッシュを受け取り補給所を通過する新城幸也(飯島美和撮影)

 新城幸也(チーム ヨーロッパカー)が出場中のUCIワールドツアー「ブエルタ・アル・パイスバスコ」(バスク一周)は11日、第5ステージが行なわれた。翌日の最終日は個人タイムトライアルと言うこともあり、小雨交じりの肌寒い天候の中、序盤から区間優勝を狙うチームが火花を散らした。

 新城は、最後の上りを集団で超えればチャンスがあると考え、じっと我慢しながら集団で3級の山岳をこなしていった。しかし足の状態が思わしくなく、このままでは1級山岳に入って自分が残れる可能性が少ないと判断。山岳に強いチームメイトたちのアシストにまわった。

第5ステージの高低図。後半、カテゴリー3級、1級、2級と山岳が連続した第5ステージの高低図。後半、カテゴリー3級、1級、2級と山岳が連続した

 連日続く1級山岳。その上り口でチームメイトのために位置取りをし、その後は中盤のグループでゴールまで走り切って、12分48秒遅れの57位でゴールした。

 レース後、新城は「走り出して、今日は優勝争いに絡める足(コンディション)ではないと感じたので、自分ができることをした。しかし、こういう時もきちんと前の集団に残れる登坂力が必要だと感じた。明日のタイムトライアルは監督と相談して走り方を決めたい」とコメントした。

1級山岳を登る新城幸也(飯島美和撮影)1級山岳を登る新城幸也(飯島美和撮影)
12分48秒遅れのステージ57位でゴールした新城幸也(飯島美和撮影)12分48秒遅れのステージ57位でゴールした新城幸也(飯島美和撮影)

 12日の最終日は、6%ほどの上りを2つ登って下る25.9kmの個人タイムトライアル。総合30位の新城は、現地時間15:46にスタートする。

(レポート 飯島美和)

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