SURLYの新型はファットなのに速い!

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2012年冬から2013年春にかけて発売予定の新型車「KRAMPUS」(クランパス)2012年冬から2013年春にかけて発売予定の新型車「KRAMPUS」(クランパス)

 頑丈なクロモリフレームやファットタイヤで独特の存在感を放つ「SURLY」(サーリー)の新型車「KRAMPUS」(クランパス)の展示会が、5日に都内で開かれました。

 SURLYの凄いところは、開発者が「自分たちが欲しいものだけを作る」ことをモットーとし、実際にマーケティングに頼らず、遊び心とオリジナリティあふれる製品を世に送り出し続けていることですね。

来日しているSURLYのスタッフ。(左から)超絶的なライディングテクニックを誇るエンジニアのThor Shellum、SURLYの魂を体現するプロダクトマネージャーのDave Gray、ビッグでファットなマシンがよく似合うマーケティングマネージャーのTyler Stilwill、流暢な日本語を話すブランドマネージャーのPeter Redin来日しているSURLYのスタッフ

 29erのファットタイヤを履くクランパスは、「安定性」と「トラクション」と「浮遊性」を追求してスケルトンを見直した結果、並外れた回転慣性とグリップ力で「すごいスピードが出せる」ようになったとのこと。もちろん競技を想定したものではなく、オフロードやシティライドをいかに楽しく、カッコよく遊ぶか、というライディングにフォーカスされています。
 

試作車に記されていたメッセージ

 展示されていたプロトタイプの1台には、写真のようなメッセージが貼られていました。“THIS MACHINE KILLS FASCISTS” ―ここでいうファシスト(全体主義者)とは、お仕着せの自転車に慣れて個性や自分らしさを見失っている私たちのことでしょうか?

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