舛添新知事の意向を反映自転車総合対策に14億円、五輪会場間の自転車推奨ルートを検討 東京都の平成26年度予算案

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舛添要一都知事 =東京都庁(産経新聞・瀧誠四郎撮影)舛添要一都知事 =東京都庁(産経新聞・瀧誠四郎撮影)

 東京都の舛添要一知事(65)は2月18日、子育て対策や五輪準備など都知事選の公約で掲げた政策を反映した総額77億円の平成26年度補正予算案を発表した。都の26年度当初予算案は、猪瀬直樹前知事の辞任により知事が空席だった1月に暫定予算案が発表されており、今回の補正分と合わせて、来年度予算の全貌が明らかになった。

 この中で自転車関連では、自転車走行レーンの整備促進、自転車シェアリングの普及促進などに計14億円を計上。自転車の利用促進を掲げる舛添知事らしい予算編成となった。一般会計が総額6兆6667億円規模となる暫定・補正の両予算案は、2月26日に開会する都議会で審議される。

 舛添新知事の就任後に編成された補正予算案では、自転車専用車線の整備やレンタサイクルの広域化に向けた調査に2000万円、また2020年東京五輪・パラリンピックに関連して、主な競技会場間を自転車で安全に移動できるように推奨ルートを検討する費用に1000万円が盛り込まれた。

平成26年度 東京都予算案・自転車総合対策(14億円)

交通渋滞の緩和や環境負荷の軽減などにも有効な自転車利用が拡大する中、安全で快適な自転車の利用環境を整備するため、自転車走行空間や標示・標識の設置等を進めるなど、自転車に係る総合的な対策を行います。
* 自転車走行空間の整備
* 快適な自転車走行空間の確保に向けた調査検討
* 自転車ナビマークの整備
* 自転車交通安全教育用リーフレットの作成
* 自転車シェアリングの普及促進  など

「平成26年度東京都予算案の概要・主な施策」より抜粋

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