結成初年度からJプロツアーに参戦さいたま拠点の「ロヂャースレーシングチーム」誕生 埼玉サイクルエキスポでお披露目

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 今季新たに結成され、実業団ロードレース「Jプロツアー」に参戦する「ロヂャースレーシングチーム」の発表会が2月15日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「埼玉サイクルエキスポ2014」のイベントステージで行われた。新チームはさいたま市を拠点とし、また埼玉県内に展開するディスカウントスーパー「ロヂャース」がメーンスポンサーとなる、地域密着型チームだ。

ロヂャースレーシングチームがお披露目された。(左下から)原川浩介、菅原勝良、小室雅成、武末真和、眞坂哲平(左上から)MCを務めたタレントの菊浦啓子さん、青木峻二、中山卓士、高田雄太、金田智行、タレントのユージさんロヂャースレーシングチームがお披露目された。(左下から)原川浩介、菅原勝良、小室雅成、武末真和、眞坂哲平(左上から)MCを務めたタレントの菊浦啓子さん、青木峻二、中山卓士、高田雄太、金田智行、タレントのユージさん

 ロジャースレーシングチームは、国内トップクラスのロード選手、小室雅成が「地元・埼玉に強いチームを作りたい」という思いから発起人となり、結成された。プロチームからの移籍選手や、ブランクのある復帰選手など、小室を含め力のある10人が集結。結成初年度ながら、2014年のJプロツアーライセンスを獲得した。

選手兼監督を務める小室雅成。埼玉に強いチームを作るため、選手を呼び集めたチームの発起人選手兼監督を務める小室雅成。埼玉に強いチームを作るため、選手を呼び集めたチームの発起人

 プレゼンテーションには、まだスポンサーロゴの入っていない真新しいチームウェアを着て登場した。出場レースは、Jプロツアーを予定。チームについて「メンバーは社会人として働きながら、少ない時間のなかでがんばっているが、プロに負けないポテンシャルをもったチーム」と語り、活躍を誓った。

 選手兼監督を務める43歳のベテラン小室は、2012年の「JBCF いわきクリテリウム」優勝や「さいたまクリテリウム by ツールドフランス」日本人3位入賞などトップレベルで活躍中。8年連続国体出場やナショナルチームでのメカニックといった経験をもつ菅原勝良がコーチ兼選手を担当する。

チームメンバーを覚えてもらうため、一人ひとりが自己紹介して今シーズンの意気込みを語ったチームメンバーを覚えてもらうため、一人ひとりが自己紹介して今シーズンの意気込みを語った

 有力チームからの移籍組では、キャノンデール・チャンピオンシステムからクライマーの原川浩介、那須ブラーゼンから2013年デビューの眞坂哲平、パールイズミ・スミタ・ラバネロから若手スプリンターの高田雄太、なるしまフレンド レーシングチームからは会社を経営しながらJプロツアーで走る加地邦彦、湘南ベルマーレから上りの厳しいコースを得意とする金田智之を獲得。

 また復帰組は、2008年の「ツール・ド・おきなわ」市民200km優勝など逃げを得意とする武末真和、社会人トップクラスの実力もつ青木峻二、2009年に宇都宮ブリッツェンでデビューし2010年からの3年間はベルギーでレース活動を行っていた中山卓士らが参加した。


ロヂャースレーシングチーム 所属選手
※表の見方…氏名(年齢、身長、体重、脚質 前所属チーム)
小室雅成(43、167cm、63kg、スプリンター イナーメ信濃山形)
眞坂哲平(29、174cm、62kg、オールラウンダー 那須ブラーゼン)
高田雄太(27、168cm、59kg、スプリンター ラバネロ)
原川浩介(23、174cm、59kg、クライマー キャノンデール
金田智行(35、176cm、62kg、クライマー 湘南ベルマーレ)
加地邦彦(38、178cm、69kg、オールラウンダー なるしまフレンド)
青木峻二(29、177cm、67kg、パンチャー エルドラード)
中山卓士(24、178cm、69kg、オールラウンダー ユーラシア)
菅原勝良(51、172cm、65kg、スピードマン 川口車連)
武末真和(39、182cm、73kg、スピードマン オッティモ)

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