「弱虫ペダル」など出展ブースも大賑わい世界レベルの走りを8500人が体感! 大歓声に包まれた「シクロクロス東京2014」2日目会場レポート

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 「シクロクロス東京2014」の2日目は、大雪に見舞われた初日からガラリと変わって晴天に恵まれ、会場の東京・お台場海浜公園は8500人もの観客や関係者が来場。ワールドクラスの走りが披露された男女のエリートレースなどで大きな盛り上がりを見せた。

ケイティ・コンプトンの走りはギャラリーの注目の的ケイティ・コンプトンの走りはギャラリーの注目の的
エナジードリンク「レッドブル」を配り歩いたレッドブルガールたち。バイクも使いました!エナジードリンク「レッドブル」を配り歩いたレッドブルガールたち。バイクも使いました!

 前夜までに一面に降り積もった雪が、朝から時間が経つにつれてみるみる溶けていくほど暖かい1日だった。エリートレースがあるこの日は、会場のあちこちでトップ選手のウォーミングアップや、スタッフによるバイク整備といった光景が目に入ってきた。

 出展ブースは軒先に展示や商品を並べ、ビールやフードの売れ行きも好調。華やかなレッドブルガールが会場が現れる、来場者から羨望の眼差しが注がれた。

ウォーミングアップ中に笑顔を見せるケイティ・コンプトン。会場では選手のいろいろな表情を見られましたウォーミングアップ中に笑顔を見せるケイティ・コンプトン。会場では選手のいろいろな表情を見られました
エンデューロにチームで出場した「弱虫ペダル」原作者の渡辺航さん(中央)、モデルのRENさん(左)、モデルの山下晃和さんエンデューロにチームで出場した「弱虫ペダル」原作者の渡辺航さん(中央)、モデルのRENさん(左)、モデルの山下晃和さん
試走を終えたザック・マクドナルドのバイクを洗浄するスタッフ。レースの裏側を見るのも会場の楽しみ方のひとつ試走を終えたザック・マクドナルドのバイクを洗浄するスタッフ。レースの裏側を見るのも会場の楽しみ方のひとつ
Cyclist記者が選んだビールはこれ。ノンアルコールです、仕事中なので…Cyclist記者が選んだビールはこれ。ノンアルコールです、仕事中なので…
ちなみにビールはこうやって冷やしていましたちなみにビールはこうやって冷やしていました
「弱虫ペダル」ファンの大峡麻愛弥さん(左)と佐々木杏子さん。うれしさが伝わってきます「弱虫ペダル」ファンの大峡麻愛弥さん(左)と佐々木杏子さん。うれしさが伝わってきます

 午前にキッズレースとエンデューロが行われた後に目を引いたのは、人気の自転車コミック・アニメ「弱虫ペダル」ブースの人だかり。チャリティーサコッシュ販売と、原作者の渡辺航さんによるサイン会を目当てにファンが詰め掛けた。

 埼玉から友人同士で訪れたという大峡麻愛弥(おおば・まあや)さんと佐々木杏子(ささき・あんず)さんは、チャリティーサコッシュにサインをもらってご満悦。以前に1度だけ自転車イベントを観戦したことがあるという大峡さんは、「午後(エリートのレース)になるにつれて、会場がどんどん盛り上がってきた」と、ビッグイベントの空気を楽しんでいた。

スタートしていく女子のトップ選手たちスタートしていく女子のトップ選手たち
レース前、ステージでのサインのため待機する招待選手たちレース前、ステージでのサインのため待機する招待選手たち
海外招待選手のティモシー・ジョンソンは、世界選手権での負傷のため残念ながら欠場。ステージ上でファンにあいさつした海外招待選手のティモシー・ジョンソンは、世界選手権での負傷のため残念ながら欠場。ステージ上でファンにあいさつした
カメラやカウベルを手に、レースを見つめる沿道の人々カメラやカウベルを手に、レースを見つめる沿道の人々
エリート男子のレース開始前の選手たち。招待選手たちはリラックスした様子でしたエリート男子のレース開始前の選手たち。招待選手たちはリラックスした様子でした
ザック・マクドナルドの熱い走りを見守る観戦者たちザック・マクドナルドの熱い走りを見守る観戦者たち
エリート男子の選手に声援を送っているのはモデルでサイクリストの日向涼子さんエリート男子の選手に声援を送っているのはモデルでサイクリストの日向涼子さん
レース後のインタビューに答える竹之内悠。多くの報道陣やファンに囲まれましたレース後のインタビューに答える竹之内悠。多くの報道陣やファンに囲まれました

 エリート男子は、海外招待選手のザック・マクドナルド(アメリカ、チーム ラファ・フォーカス)が先頭に立ち、全日本チャンピオンの竹之内悠(ベランクラシック・ドルチーニ)らが追う展開に。選手たちが砂浜エリアを走り始めると、想像を超えるスピード感に会場からはどよめきが起こった。目の前で繰り広げられるハイレベルな戦いに観客もヒートアップし、竹之内がレース後に「みなさんが『悠ー!悠ー!』と呼んでくれて気持ちよかった」と感激するほど、大きな声援が響き続けた。

 スタート/ゴール地点に集まったギャラリーは、選手が通過するたびに柵を一斉にドンドンと叩いて応援。また、ゴールする選手とハイタッチを交わすなどして、レースの楽しさを分かち合った。イベントの最後にはエリート男子、L1、L2と、JCXシリーズランキングの表彰式が行われ、ステージの前は大勢のギャラリーで埋め尽くされた。

3位に入ったバリー・ウィックス(アメリカ、コナシクロクロスチーム)も、会場で一躍人気に。至る所で「バリー!」と声援が飛びます3位に入ったバリー・ウィックス(アメリカ、コナシクロクロスチーム)も、会場で一躍人気に。至る所で「バリー!」と声援が飛びます
優勝を確信したザック・マクドナルドは、ゴール前で観客とハイタッチ。それを見つめる人々の笑顔が印象的優勝を確信したザック・マクドナルドは、ゴール前で観客とハイタッチ。それを見つめる人々の笑顔が印象的
女子のトップ6。欠場したティモシー・ジョンソン(左)が、L1とL2の表彰式でプレゼンターを務めた女子のトップ6。欠場したティモシー・ジョンソン(左)が、L1とL2の表彰式でプレゼンターを務めた
エリート男子のトップ3によるビールファイト!エリート男子のトップ3によるビールファイト!
まとめて行われたエリート男子、L1、L2の表彰式に集まったギャラリー。MCが感激するほどの人だかりまとめて行われたエリート男子、L1、L2の表彰式に集まったギャラリー。MCが感激するほどの人だかり

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