近くチームが正式発表へクリストファー・ホーナーがランプレ・メリダ加入決定 昨年ブエルタ総合優勝の42歳ベテラン

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 昨年、世界3大ツールの1つである「ブエルタ・ア・エスパーニャ(スペイン一周レース)」で総合優勝を果たしながら、今シーズンの所属チームが決まっていなかった42歳のベテラン、クリストファー・ホーナー(アメリカ、昨年レイディオシャック・レオパード所属)が、イタリアのUCIプロチーム「ランプレ・メリダ」に加入することが決まった。イタリアのメディアが伝え、ランプレ・メリダのオフィシャルTwitterが、これを認める発言を行なった。近くチームから、正式な発表がなされるという。

昨年、史上最高年齢でブエルタ・ア・エスパーニャを制したクリストファー・ホーナー(砂田弓弦撮影)昨年、史上最高年齢でブエルタ・ア・エスパーニャを制したクリストファー・ホーナー(砂田弓弦撮影)

 ホーナーは昨シーズン、春先にケガで戦線離脱したものの、8月にレース復帰した後出場したブエルタでは、上りで力を発揮してステージ2勝を挙げるなど活躍。これまでのブエルタ、そして3大ツールでの最年長記録を大幅に更新する、41歳と326日での総合優勝を達成した。

 しかし各プロチームは、7月のツール・ド・フランスを終えた時点で翌シーズンの体制をほぼ決めてしまうことから、9月のブエルタで結果を出したホーナーの扱いが宙に浮くことになった。選手や予算の大枠がすでに決した中、ホーナーを“ブエルタ覇者”にふさわしい扱いで迎えるためには、チームの戦略を大きく変更することが必要となり、ブエルタ総合優勝の肩書きが、むしろ2014年シーズン契約の足を引っ張る形になってしまったのだ。

 各チームの新体制がスタートする1月になってもホーナーの所属するチームは決まらず、トップカテゴリーのUCIプロチームだけでなく、その下のプロコンチネンタルチーム、さらにその下のコンチネンタルチームへの移籍も取りざたされていたが、1月中旬からランプレ・メリダとの接触が関係者からの情報として報じられていた。

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