栗村修さん、普久原奨選手がトークセッションに参加沖縄旅行をスポーツの魅力で後押し 「沖縄スポーツツーリズムセミナー」開催

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「沖縄スポーツツーリズムセミナー」で、アスリートによるスポーツセッションが行なわれた「沖縄スポーツツーリズムセミナー」で、アスリートによるスポーツセッションが行なわれた

 「スポーツアイランド沖縄」を掲げる沖縄県の取り組みを紹介する「沖縄スポーツツーリズムセミナー」が29日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で行なわれた。沖縄と縁の深いアスリートたちによるトークセッションでは、同県出身のプロサイクリスト普久原奨選手(那須ブラーゼン)らが良好なスポーツ環境をアピールした。

 近年提唱されている「スポーツツーリズム」は、プロスポーツの観戦やスポーツイベントへの参加を軸にした観光スタイルを通して地域活性化を目指すもので、その取り組みの中で大会や合宿などの誘致に関わる、統一した窓口としての「スポーツコミッション」の設立が各地で相次いでいる。沖縄県でも来年4月の「スポーツコミッション沖縄(仮称)」本格運用を目指して、昨年11月に設立準備事務局が設置された。

 沖縄では今年度、プロ野球の春季キャンプが16チーム(国内10チーム、韓国6チーム)、サッカーキャンプが14チーム(Jリーグ9チーム、その他5チーム)と、過去最高の誘致を達成。ほかにも年間を通じて温暖な気候を生かし、マラソン、サイクリング、陸上、ゴルフ、マリンスポーツなどが幅広く楽しまれている。

沖縄出身選手として、大学、プロと活躍してきた普久原奨選手。将来は沖縄に地域密着チームを作りたいという沖縄出身選手として、大学、プロと活躍してきた普久原奨選手。将来は沖縄に地域密着チームを作りたいという
セミナーで登壇した(左より)栗村修さん、普久原奨選手、小島成久さん、曽和裕晶さん、沖縄観光コンベンションビューローの照屋美奈子さんセミナーで登壇した(左より)栗村修さん、普久原奨選手、小島成久さん、曽和裕晶さん、沖縄観光コンベンションビューローの照屋美奈子さん

 トークセッションでは、サイクルロードレース解説者の栗村修さんの進行で、普久原選手、ランニングコーチでNAHAマラソンの“完走請負人”としても活躍する小島成久さん、ボードの上に立ってオール(パドル)で漕ぐSUP(スタンドアップパドルサーフィン)インストラクターの曽和祐晶さんが、沖縄におけるスポーツ環境の魅力を、アスリート視点で語り合った。

 普久原選手は今年、栃木・那須の地域密着型チームに移籍。将来は地元沖縄で同様のチームを設立したいという。高校卒業までに沖縄の隅々までサイクリングで走ったという普久原選手は、「冬場や雨の日でも暖かくて外で走れるのが魅力。また北部、中部、南部で全く違う風景に触れらえる」と魅力を語った。

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