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８位でゴールしたマトリックス・パワータグのマリウス・ヴィズィアックが、ポイント賞争いで首位に立った　＝５月２６日、静岡県伊豆市（米山一輝撮影）

アジア王者が欧州勢に一矢　「ツアー・オブ・ジャパン」第５ステージ

2012/05/26 16:32更新

８位でゴールしたマトリックス・パワータグのマリウス・ヴィズィアックが、ポイント賞争いで首位に立った　＝５月２６日、静岡県伊豆市（米山一輝撮影）

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ステージ優勝した香港チームのワン・カンポー。ロードでアジア大会を３度、アジア選手権を２度、トラックでは世界選手権も１度制すなど、東アジアで最も成功した自転車選手の一人だ　＝５月２６日、静岡県伊豆市（米山一輝撮影）

「ツアー・オブ・ジャパン」第５戦・伊豆ステージのスタートシーン　＝５月２６日、静岡県伊豆市　（C) TOUR OF JAPAN 2012

メーン集団は先頭をチームＮＩＰＰＯ勢が固め、総合首位のグリーンジャージを着るバリアーニを守った　＝５月２６日、静岡県伊豆市（米山一輝撮影）

２０１１年にオープンした国内初の屋内木製自転車競技場「伊豆ベロドローム」の周囲を走る選手達　＝５月２６日、静岡県伊豆市（米山一輝撮影）

緑の総合リーダージャージを着て走るチームＮＩＰＰＯのフォルッナート・バリアーニ　＝５月２６日、静岡県伊豆市　（C) TOUR OF JAPAN 2012

懸命に先頭を引いて逃げ切りを図る地元出身の平塚吉光（シマノレーシングチーム）。しかし後ろにメーン集団が迫ってきた　＝５月２６日、静岡県伊豆市（米山一輝撮影）

優勝を決めたアジア王者のワン・カンポー　＝５月２６日、静岡県伊豆市（米山一輝撮影）