COLNAGOファンの集い with ユキヤ新城幸也がコルナゴ主催のパーティーでファンと交流 「来年もツールをメーンに。C60が楽しみ!」

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 新城幸也選手(チーム ヨーロッパカー)を迎えてのカジュアルなパーティー「COLNAGOファンの集い with ユキヤ」が12日夜、東京・南青山の「ライフ・クリエーション・スペース OVE」で開催された。コルナゴクラブ会員を中心に約30人のファンが参加。少人数でのリラックスした雰囲気で、ユキヤとの交流を楽しんだ。

参加したファンと食事をしながら、気さくに会話をする新城幸也選手(チーム ヨーロッパカー)参加したファンと食事をしながら、気さくに会話をする新城幸也選手(チーム ヨーロッパカー)

来季のバイクも“ユキヤスペシャルカラー”

今年着た日の丸ジャージのアイデアは、もう5年ほど温めていたものだという今年着た日の丸ジャージのアイデアは、もう5年ほど温めていたものだという

 イベントはコルナゴの日本総代理店であるエヌビーエスが主催。最初に新城選手とフィアンセの飯島美和さんを囲んでの乾杯が行なわれた。シーズンを終えて日本に帰国して以降、忙しく全国各地のイベントに参加しているユキヤ。オフシーズンの2カ月足らずの間に、30ほどのイベントや撮影をこなしており、自宅でのんびりできる日がほとんどないほどの忙しさだそうだ。クリスマスまでを日本で過ごし、年末から恒例のタイ合宿に入るという。

 まずは新城選手のトークが行なわれた。今年、2007年以来の全日本ロードチャンピオンを獲得し、大きく日の丸をあしらったチャンピオンジャージを着用するが、「お腹に大きく日の丸を入れたデザインは、ずっと考えていた」のだという。日本人がフランスやイタリアのトリコロールを綺麗だと思うように、ヨーロッパ人から見ると白地に赤い丸が大きく入るデザインはとても綺麗に映るそうで、周囲からも「このジャージなら着たい」と言われるそうだ。

お腹がこんなにも膨らむ!お腹がこんなにも膨らむ!

 また、先日オンエアされたテレビ番組の中で披露された、新城選手の「腹圧で大きく膨らむお腹」も実演され、その様子に歓声が上がった。

 来季もコルナゴに乗ることになる新城選手の関心は、来年新たに発表される新型フラッグシップ「C60」だ。「現在のC59も早い段階で乗せてもらって、とてもピッタリきたので、さらに進化したC60が楽しみでしょうがない」と話すユキヤ。来季に乗るバイクでも、ユキヤのためにスペシャルカラーが用意される予定だという。

フランスの自宅で日本食を振る舞うことも

 トークの後はしばらく食事と歓談タイム。参加者は次々にユキヤとの記念写真やサインを求めて集まった。また、ファンからの技術的な質問にも気さくに答える姿が見られた。パーティーの食事には、今年のツール・ド・フランスのコースに使われたフランス各地の土地をイメージしたスペシャルメニューが供された。

ファンとの記念撮影に応じるユキヤファンとの記念撮影に応じるユキヤ
小さなチャンピオンとパチリ!小さなチャンピオンとパチリ!
会場には「日本号」も展示会場には「日本号」も展示
技術的な質問にも真摯に答える技術的な質問にも真摯に答える
チームで参加しましたチームで参加しました
この日のメニューはツールを意識したスペシャルメニュー。隠し味には沖縄の豚も使用この日のメニューはツールを意識したスペシャルメニュー。隠し味には沖縄の豚も使用

 時間をおいて、今度は新城選手と美和さんの2人によるトークが行なわれ、ここではフランスでの生活に関する話題が中心。料理が得意という美和さんは、自宅にチームメートを招いて日本食を振る舞うことも多いそうだ。トークでは、テレビ出演時に出ていたブロッコリーのポタージュスープのレシピを紹介。生クリームやバターを使わず、ブロッコリーと玉ネギと、隠し味に長ネギをよく煮詰めて、豆乳で攪拌しているのだという。

後半は美和さんを交えてのトーク後半は美和さんを交えてのトーク

 チームの拠点の近くで暮らす2人だが、家がファンに知られたりして不都合はないのかという質問には、「ピンポンダッシュはないが、近所の子供たちが数人連れだって来ることはある」のだそう。フランス国内で絶大な人気を誇るチームに所属していることもあり、雰囲気としては「タイガースファンが多い地域に住んでいる阪神タイガースの選手」に近い感じで、美和さんがスーパーで買い物をしていると「こんなものを選手に食べさせるのか!」と見知らぬ人に怒られてしまうこともあるとか。

 また最近、フォトグラファーとしての修行を本格的に始めたという美和さんは、プロ用のカメラやレンズなどを大量に“先行投資”したという。値段を見た新城選手は「なにこの値段!」とびっくり。高級自転車を購入する旦那さんを持つ奥さんの気持ちが分かったとか?

終始和やかなムードでトークは進められた終始和やかなムードでトークは進められた
カメラの値段に思わずびっくりカメラの値段に思わずびっくり
コルナゴCX-ZEROのモニター権が抽選されたコルナゴCX-ZEROのモニター権が抽選された

「新しいレースに出るのが楽しみ」

 会場では、2014年モデルで新登場した「CX-ZERO」のモニターキャンペーン参加者を決めるため、新城選手が直々に抽選を行なった。ディスクブレーキ仕様も用意されるCX-ZEROは、25mmのワイドタイヤにも完全対応。悪路での走行や、ロングライドで威力を発揮する、超快適ロングツアラーだ。もちろん戦闘力も折り紙つきで、今年のツールではヨーロッパカーのキャプテンであるトマ・ヴォクレールが実戦で使用している。

来季も「狙うはツール」来季も「狙うはツール」

 最後は、新城選手から来季に向けての抱負が語られた。所属チームが2009年以来のワールドツアーチームに復帰したことで、ビッグレースに出場するチャンスは大きく広がった。チームはグランツールなどの出場権を確保すると同時に、ワールドツアーは全戦出場の義務を負うが、ユキヤ本人は「自分はレースを走って調子を上げるタイプなのでむしろ好都合」と話す。

 現在のチームに所属した1年目の2009年が同じ環境だったが(当時はブイグテレコム)、「これでもかという位にレースを走ったので楽しかった」という。当時はチームから指定されたレースを走るだけで精一杯だったというが、力を付けてチームの信頼を得た現在は、自らレースをある程度選べる立場になっており、「これまで出たことのない新しいレースに出るのが楽しみ」と目を輝かせる。

 その一方で、「やっぱりツール・ド・フランスをメーンに頑張っていきたい」。最大の目標はツール出場と、そこでのステージ優勝だ。「シーズン前半はアムステルゴールドを目標に、調子次第でジロかブエルタを考えていきたい」と話す。2014年はより多くのビッグレースで活躍するユキヤの姿を見ることができるはずだ。

(レポート 米山一輝)

参加者全員での記念写真参加者全員での記念写真
最後はユキヤが一人ひとりを見送り、直筆サイン入りのコルナゴ2014年カタログが手渡された最後はユキヤが一人ひとりを見送り、直筆サイン入りのコルナゴ2014年カタログが手渡された

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