「自転車は楽しいものだと感じてもらいたい」安全に楽しく乗ろう ベルギーの教材を使った子供自転車教室を開催 兵庫・姫路市

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幅20センチのライン上を外れないように自転車で走行する子供=姫路市本町幅20センチのライン上を外れないように自転車で走行する子供=姫路市本町

 自転車競技の本場ベルギーで開発された教材を基に、楽しみながら自転車の安全な乗り方を身につけてもらおうと、子供向け自転車教室「ウィーラースクール in 姫路」(姫路駅前広場活用協議会、ウィーラースクールジャパン主催)が7日、兵庫県姫路市本町の大手前公園で開かれた。市内の小学1~3年生約40人が参加し、運転技術などを学んだ。(産経新聞・播州版より)

 ウィーラースクールジャパンは京都府南丹市を拠点に、全国の自転車愛好家ら約70人で作るグループ。ベルギーでは多くの子供が自転車教室で運転技術を学び、競技者の底辺拡大と育成を目指した教育課程が実施されているという。同グループはその教材を取り入れ、「楽しい乗り物」としての安全知識を普及させようと平成19年から各地で本格的に子供向け自転車教室を開いている。

 この日の教室では自転車の歴史や仕組みなどを説明した後、子供たちが幅約20cmのラインや橋に見立てた板の上を通り、カラーコーンの置かれたコースをジグザグ走行した。コースを外れたり、ブレーキ操作でうまく止まれなかったりする子供もいたが、徐々にコツをつかんでいた。

 同グループ代表のブラッキー中島さん(50)は「日本では子供が安全に自転車に乗れる場所を見つけることも困難だが、身を守るための技術を身につけ、自転車は楽しいものだと感じてもらえるように教室を続けていきたい」と話していた。

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