自転車も歩行者も快適に大阪・茨木市の中心街に府公認の自転車レーン 今後の整備拡大も検討

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JR茨木駅前から市消防本部前にかけての車道に設定された自転車レーン(茨木市道路交通課提供)JR茨木駅前から市消防本部前にかけての車道に設定された自転車レーン(茨木市道路交通課提供)

 自転車と歩行者の通行を快適にしようと、大阪府茨木市はJR茨木駅東口交差点(同市西中条町)から市消防本部前(同市駅前)までの車道約500mに自転車レーンを設定した。歩道を走る自転車を自転車レーンに誘導することで、歩行者と自転車の双方の通行をスムーズにしたいという。

 茨木市道路交通課によると、同市の中心市街地では、自転車と歩行者による事故の発生抑制や、スピードを上げた自転車がベルを鳴らして歩行者に譲らせようとするなどのマナー違反の改善が課題となっている。

レーンには車道左側通行を喚起する看板も設置された(茨木市道路交通課提供)レーンには車道左側通行を喚起する看板も設置された(茨木市道路交通課提供)

 国土交通省は昨年11月に「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を策定。これを受けて大阪府は今年4月、自転車レーンの府内統一マークを定めた「府自転車通行空間法定外表示実施要領」を示した。今回設定された自転車レーンはこれを活用。府内統一マークによる設定は、政令指定都市である大阪市と堺市以外では初めて。

 同課の担当者は「大阪府警と協議しながら、自転車レーンの設定をさらに進めたい」とし、まずはJR茨木駅―阪急茨木市駅間約1.2kmの整備を検討している。

産経新聞・大阪版より)

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