2014年シーズンのスポンサー契約に調印メリダのバイクで「アジアツアー参戦も視野」 宇都宮ブリッツェンとミヤタサイクルが共同記者会見

  • 一覧

左から廣瀬ゼネラルマネージャー、ミヤタサイクル高谷社長、サイクルスポーツマネージメント砂川社長、清水新監督左から廣瀬ゼネラルマネージャー、ミヤタサイクル高谷社長、サイクルスポーツマネージメント砂川社長、清水新監督

 ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」と、来季のメーンスポンサーに就くことが決まったミヤタサイクルが11月13日、東京都内のミヤタサイクル本社で契約調印と共同記者会見を開いた。

 契約期間は2014年1月から1年間。ミヤタが取り扱う台湾のスポーツバイクブランド「メリダ」のオールラウンドモデル「SCULTURA(スクルトゥーラ) CF907」とエアロロード「REACTO(リアクト) CF905」のフレームが供給され、活動資金が提供される。ブリッツェンは来季で活動6年目を迎えるが、メーンスポンサーを頂くのは初めてという。

「REACTO CF905」を前に握手を交わす高谷社長(左)と砂川社長「REACTO CF905」を前に握手を交わす高谷社長(左)と砂川社長

 契約調印は、宇都宮ブリッツェンの運営会社、サイクルスポーツマネージメントの砂川幹男社長と、ミヤタサイクルの高谷信一郎社長によって執り行なわれた。高谷社長は、「今回は1年の契約だが、長きにわたってお付き合いできると確信している。メリダの知名度向上を図るとともに、選手からのフィードバックを製品開発へ生かしたい。チームには、国内プロツアーで優勝を重ねて年間チャンピオンになってほしい」と期待を寄せた。

 また、会見に同席した宇都宮ブリッツェンの廣瀬佳正ゼネラルマネージャー(GM)からは、来季刷新されるジャージのデザインが発表された。ジャージの胸部分にはメリダとミヤタサイクルのロゴが大きく入り、メリダブランドカラーのグリーンが部分的に加わる。

宇都宮ブリッツェンの2014年ジャージデザイン宇都宮ブリッツェンの2014年ジャージデザイン
高谷社長高谷社長
廣瀬ゼネラルマネージャー廣瀬ゼネラルマネージャー

 チームの活動方針について廣瀬GMは、ミヤタサイクルとのスポンサー契約を機に「『ツール・ド・台湾』をはじめとするアジアツアー参戦を視野に入れるとともに、国内UCI(国際自転車競技連合)レースでは着実に勝利をしてUCIポイントを獲得したい」と表明。ポイント数により参加枠が決まる世界選手権を意識した活動の方向性を明らかにした。

 2014年からチームの指揮を執る清水裕輔新監督は、来季のメンバーについて「かなり強力な体制。2位、3位ではなく勝利のみを追求し、日本人メンバーで積極的なレース展開をしていく」と自信をのぞかせた。宇都宮ブリッツェンの新メンバーは12月16日に正式発表予定という。

文・写真 柄沢亜希

■「宇都宮ブリッツェン」ウェブサイト


この記事のタグ

ミヤタ メリダ 宇都宮ブリッツェン

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

サイクリストTV

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載