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CYCLE MODE 2013TOYOからカーボン&クロモリのハイブリッドフレームが登場! 竹之内悠専用機は東レ・T800を採用

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 一昨年、昨年とサイクルモードで一味違う魅力を放ち、マニアを釘付けにした「ハンドメイドの魔術師たち」のエリアが今年はなくなり、各フレームビルダーはそれぞれ分かれて出展することになった。「東洋フレーム(TOYO)」もその一つだ。

クロモリとカーボンの互いの良さを融合させ、趣味性へやや振った「ロードラグジュアリー」モデル。クロモリとカーボンの互いの良さを融合させ、趣味性へやや振った「ロードラグジュアリー」モデル。
パーツの選択肢を広く持たせるために、ヘッドは1−1/8インチのアヘッド式を採用したパーツの選択肢を広く持たせるために、ヘッドは1−1/8インチのアヘッド式を採用した

 黒で統一されたブースの中に展示されていたのは、グラファイトデザインとのコラボレーションで生まれた、カーボンとクロモリのハイブリッドフレームだ。ロードラグジュアリーモデルとして仕立てられた展示車両は、完成車の参考価格(税別)83万6千円。フレーム&フォークで50万円となっている。なお、フォークは「GDR・ACCELERATE BD」を採用している。

 トップチューブとタウンチューブに使用するグラファイトデザイン製カーボンパイプは、炭素繊維に「東レ・T700」を使用し、ヘッドラグとリヤ三角の剛性に合うように専用設計されたもの。しなやかな乗り味と鋭い操作性を実現し、レーシングよりもややマイルドになっているという。研ぎ澄まされた見事な調和が、ライダーを楽しませてくれそうだ。

日本チャンピオン、竹之内悠の実車。ホイールは「GOKISO」、サドルは「KASHIMAX」だ日本チャンピオン、竹之内悠の実車。ホイールは「GOKISO」、サドルは「KASHIMAX」だ

 そして、もう1台の水色のバイクは、過酷な世界のシクロクロスレースで戦うスペシャルな1台。2014年シーズンはベルギーのコンチネンタルチーム「ベランクラシック・ドルチーニ」への所属が決まった、シクロクロスの現日本チャンピオン、竹之内悠が使用予定の実車だ。トップチューブとダウンチューブには炭素繊維「東レ・T800」が採用され、竹之内専用のスペシャルパイプと銘打たれていた。

 東洋フレームは毎年、シクロクロス世界選手権に参加する選手のサポートを続けていて、竹之内もその一員。今年もメイド・イン・ジャパンの魂が込められたこのバイクで、ベルギーをはじめ世界の舞台での活躍が期待される。

東洋フレームの設計に合わせたグラファイトデザインのカーボンパイプ東洋フレームの設計に合わせたグラファイトデザインのカーボンパイプ
GOKISOはハブだけではなく、カーボンホイールとしてサポートをしているGOKISOはハブだけではなく、カーボンホイールとしてサポートをしている
使用するタイヤはデュガス使用するタイヤはデュガス

(レポート 齋藤むつみ)

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