東京湾の新名所を“渡り初め” ゲートブリッジでラン&自転車大会

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今しか撮れない写真をパシャリ!=東京都江東区の東京ゲートブリッジ(読者撮影)今しか撮れない写真をパシャリ!=東京都江東区の東京ゲートブリッジ(読者撮影)

 東京臨海部の埋立地を結ぶ「東京ゲートブリッジ」の完成を記念し、ランニングやサイクリングで橋を渡る「東京ゲートブリッジ完成記念スポーツフェスタ」が4日、開幕した。午前中はランニングの部が行われ、約5000人のランナーが長さ約2.6キロの巨大な橋をゆったりと疾走。途中で記念撮影するなど、思い思いに“渡り初め”を楽しんだ。

 コースは東京都江東区の若洲公園前をスタートし、中央防波堤外側埋め立て地を折り返す約8キロ。海面からの高さ約90メートルの橋を往復で2度渡る。ランナーたちは上り坂で息を弾ませ、下りではさっそうと風を切りながら、東京湾を一望できる眺めを満喫。車道の真ん中を自分の足で渡れるのはこの日だけとあって、携帯電話やデジカメで記念撮影する姿が多くみられた。

東京湾の風を受けながら颯爽と走る女性ランナー 東京湾の風を受けながら颯爽と走る女性ランナー 

 江東区有明から夫婦で参加し、完走した秋山雄紀さん(33)は「都心のビル群や、遠くの富士山まで見渡せてすごく気持ちよかった」と感激の面持ち。妻の百代さん(33)は「夜に渡れば都心の夜景が美しいと思います」と、開通後の眺望に想いをめぐらせていた。

 午後には約2000人が自転車で橋を往復するサイクリングを実施。また5日には、午前と午後の2回に分け、計8000人がウオーキングで渡り初めを楽しむ。

 東京ゲートブリッジは江東区若洲と大田区城南島を結ぶ東京港臨海道路の一部となる橋。海上に架かる部分の長さは1.6キロ超で、レインボーブリッジのおよそ2倍に及ぶ。総工費約1125億円を投じ、10年かけて建設された。今月12日に正式開通する。

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