国内最有力チームが新たなステージへ清水裕輔氏が新監督に就任、栗村氏はチームを離れレース運営へ 宇都宮ブリッツェンが監督交代を発表

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 プロ・ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」は19日、栗村修監督が今シーズン限りで勇退し、後任に清水裕輔氏を起用すると発表した。栗村氏は来年以降、ツアー・オブ・ジャパンの副イベントディレクターに就任するなど、チームをいったん離れた立場でロードレース界の発展を支えていくとしている。

宇都宮ブリッツェンの新監督に就任する清水裕輔氏(右)と、勇退する栗村修監督 =10月19日、宇都宮市のオリオンスクエア宇都宮ブリッツェンの新監督に就任する清水裕輔氏(右)と、勇退する栗村修監督 =10月19日、宇都宮市のオリオンスクエア

 監督交代の発表は、ジャパンカップ・サイクルロードレースの表彰式に引き続いて大勢のファンの前で行われた。

 栗村氏は4シーズンに渡ってブリッツェンの監督を務めてきたが、「日本のロードレース界が整備されていない中、チームが発展する可能性に限界を感じていた」と心境を吐露。「ある一定の期間、チームを離れ、チームが発展する土壌を作らなければならない。ブリッツェンの監督はいったん卒業し、日本国内で自転車に関わる雇用を増やすことにチャレンジしていきたい」と退任の理由を語った。ブリッツェンには「今後も尽力していきたい」と述べ、アドバイザー的な立場で関わるという。

 清水新監督は「私の経験を少しでも生かせるのではないかと就任を決意しました。宇都宮の皆さん、ファンの皆さんの力をお借りし、来シーズンは日本一を取り返したい。また世界に近づけるようなチーム作りをしたい」と抱負を語った。

 清水氏は32歳。クラブチームを経て2001年からチームブリヂストン・アンカーのサテライトチーム、04年にチームブリヂストン・アンカーで活躍。06年にコーチに転向して以降は選手の育成に携わってきた。、

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