新製品情報ベルギーのバイクブランド「トンプソン」日本上陸 独自のカラーオーダーシステムも魅力

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トンプソンの最上位モデル「Force」(カラーオーダーのコンビ採用カラー)トンプソンの最上位モデル「Force」(カラーオーダーのコンビ採用カラー)

 ベルギーの自転車メーカー「Thompson」(トンプソン)の展示会が10月16日ベルギー大使館で行なわれ、日本初上陸となる同ブランドのロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイクがお披露目された。また会場へは同社のティム・デュ・スメット副社長が来場し、国外展開への考えなどを語った。

 トンプソンは、全製品の3分の2にあたるカーボン素材のバイクでカラーオーダーシステムを採用しているのが特徴(追加料金2万円)。カラーは、つやのあるシャイニー、つやのないマット塗装、また両方を取り入れたコンビから選択でき、ウェブサイト上でシミュレーションが可能だ。塗装はすべてベルギー国内の専任スタッフが行ない、カラーオーダーをした場合でも納期が1カ月~1カ月半と比較的短い点もポイント。即納可能な既成カラーも用意されている。

ウェブサイト上でカラーオーダーのシミュレーションができるウェブサイト上でカラーオーダーのシミュレーションができる
カラーオーダーでは蛍光カラーも選ぶことができるカラーオーダーでは蛍光カラーも選ぶことができる

 ロードバイクは、「Force(フォース)」と「Sirius(シリウス)2.0」を2つのフラッグシップモデルとしてラインナップ。最上位となるフォースの方が、シリウス2.0よりも振動吸収性に優れ、いわゆるロングライド向けとみなされるバイクであることが、石畳の多いベルギーブランドならではの特徴だ。ベルギー国内のトップレーサーが選ぶバイクも、そういった“硬すぎない”バイクなのだという。

「Force」のトップチューブ。カラーオーダーのコンビはシャイニーとマットの組み合わせ「Force」のトップチューブ。カラーオーダーのコンビはシャイニーとマットの組み合わせ
「Force」のシートポスト部分「Force」のシートポスト部分

 そのほか、アルミの高性能バイク「R-7200」も用意。「固めのアルミ素材を用いた」(担当者)というフレームは、レースにも向いているという。完成車にはシマノ105をはじめ3種類のコンポーネンツが用意され、ほかにフレームセットでの販売も行なわれる。

「Force」を持つティム・デュ・スメット副社長「Force」を持つティム・デュ・スメット副社長

 創業1921年のトンプソンは、社員30人と小規模ながらベルギーではタウンユースからスポーツバイクまで取り扱い、近隣のオランダやアイルランでも多くのユーザーに親しまれているという。「小さなファミリービジネスなので、これまではあまり他国へ展開してこなかった」と話すスメット副社長は、しかし、新たにスペイン、ノルウェーで販売に乗り出すなど事業を積極的に拡大。今回の日本販売は、アジアで初の展開となる。

 国内では11月頃より、2014年モデルの販売がスタートする。


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