【Teamユキヤ通信】新城幸也がヨーロッパカーと契約を2年延長 「自分もチームの柱。ワクワクしています」

  • 一覧

 日本チャンピオンの新城幸也が、所属するフランスのチーム ヨーロッパカーと2年の契約延長に合意した。すでに同チームへの残留が明らかになっているフランスのスター選手、トマ・ヴォクレール、ピエール・ローランらと共に、チームの中心選手としての活躍に期待がかかる。

ツール・ド・フランス2013チームプレゼンテーション。来季もグリーンのチームジャージと共にレースするツール・ド・フランス2013チームプレゼンテーション。来季もグリーンのチームジャージと共にレースする

 新城はヨーロッパでの全レーススケジュールを終え、まもなく日本に帰国する。来季の所属チームについては複数のチームからのオファーがあり、交渉を重ねた結果、最終的にはヨーロッパカーが新城の提示した条件等を受け入れたことで、帰国前に契約延長のサインに至った。

 現在ヨーロッパカーは2014年のワールドツアーライセンスを申請しており、競合チームが存在しないことから、ライセンス獲得の可能性が高くなっている。獲得が実現した場合、チームは2009年(当時のチーム名ははBboxブイグテレコム)以来のディビジョン1登録となり、ツール・ド・フランス以外にも、ジロ・デ・イタリアやブエルタ・ア・エスパーニャほか、全ワールドツアーレースへの出場権が保証されることになる。

 新城は、契約に至るまでの心境を、以下のように語っている。

 「複数のチームからオファーをいただき、選択肢が広がることは、選手として本当にありがたく、幸せなことだと感じています。

 その分、様々な思いがあり、迷い、検討を重ねましたが、これからの自分が強くなるためのチャンス(レース出場の機会)を一番多く与えてもらえるチームはやはり、チーム ヨーロッパカーだと判断しました。ワールドツアーに昇格すれば、グランツールをはじめ、今まで以上にチャンスも増えますし、そこでしっかりと成績を出し、次にステップアップしていきたいと思います。

フランスの大スター、トマ・ヴォクレール(左)らとともにチームの中心選手としての走りに期待がかかるフランスの大スター、トマ・ヴォクレール(左)らとともにチームの中心選手としての走りに期待がかかる

 チーム ヨーロッパカーは、残留を決めているトマやピエールらとともに、自分もチームの柱として期待してくれています。もちろん責任もしっかり感じながら、そんな環境の中で来シーズン走れることにワクワクしています。

 これからも、チームともども日本から応援お願いします。

 まずは、さいたまクリテで皆さんにお会いできることを楽しみにしています!!」

◇          ◇

 帰国後の新城は、10月26日の「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」に出場するほか、シーズンオフは休みなく日本全国のイベントに登場する予定だという。また、本日(10月10日)発売のファッション誌『アスリートサファリ』に、新城の私服姿が掲載されている。

(レポート 飯島美和)

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

新城幸也

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載