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【レース速報】與那嶺恵理が圧倒的な独走で新女王に 全日本選手権ロード・女子エリート

2013/06/23 12:35更新

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 「全日本自転車競技選手権大会ロードレース」は6月23日、大分県の平成森林公園周辺の特設コースで男女のエリートのレースが行なわれ、女子エリートでは與那嶺恵理(チーム・フォルツァ!)が序盤から独走態勢に持ち込み、後続を大きく引き離して全日本初優勝を飾った。2位は金子広美(イナーメ信濃山形)、昨年まで3連覇していた萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)は3位となった。

全日本ロード女子を初制覇した與那嶺恵理(チーム・フォルツァ!)。タイムトライアルと合わせて2冠を達成全日本ロード女子を初制覇した與那嶺恵理(チーム・フォルツァ!)。タイムトライアルと合わせて2冠を達成

 6周回・90kmで争われたレース。激しい上り下りのコースに、集団は最初の1周目から10人を割り込む少人数にまで絞られた。「2周目から単独で行くと決めていました」という與那嶺がペースを上げると、それに付けたのは金子広美(イナーメ信濃山形)のみ。その金子もすぐに振り切って、2周目の終わりには独走体制を築いた。

 残る4周も安定した走りで後続との差を広げ、最後は2位に4分以上の大差を付けてゴール。初優勝とは思えない落ち着いた走りを見せたが、ゴール後には「全員ラップ(タイムアウト)という目標は達成できなかったので力不足」と話す。目標はあくまで世界だ。「世界選手権まであと3カ月でやれることをやって力を付けたい」と、早くも次のレースを見据えている。

2位に入った金子広美(イナーメ信濃山形)2位に入った金子広美(イナーメ信濃山形)
4連覇を逃した萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)は3位に終わり、ゴール後にうなだれた4連覇を逃した萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)は3位に終わり、ゴール後にうなだれた

女子エリート結果(90km)
1 與那嶺恵理(チーム・フォルツァ!) 3時間27分29秒
2 金子広美(イナーメ信濃山形) +4分33秒
3 萩原麻由子(ウィグル・ホンダ) +7分8秒
4 﨑本智子(ナカガワAS K’デザイン) +13分07秒
5 西 加南子(ルミナリア) +18分19秒
6 上野みなみ(鹿屋体育大) +20分21秒

【男子エリート速報】新城幸也が力の差を見せつけ2度目の日本チャンピオンに

 
【クローズアップ】躍り出た新星・與那嶺恵理 リオ五輪に照準 (2012年6月掲載)

 

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