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プロダクトレポートブライトン 那須ブラーゼンのトレーニングを支えるGPSサイクルコンピューター

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 bryton(ブライトン)は最近耳にする機会が多くなったスポーツ用GPSメーカーである。展示会では、近日発売予定の新商品もお目見えした。

腕時計型の新型「Cardio」

腕時計型の新型「Cardio60」腕時計型の新型「Cardio60」

 「Cardio60/40」という腕時計型のニューモデル。価格などの詳細は不明だが、Cardio60は防水機能と16時間の駆動時間を誇るなど、トライアスロンを意識したモデルだ。大きめのディスプレイは視認性も抜群。

ハンドルバーに取り付けるためのマウントが付属ハンドルバーに取り付けるためのマウントが付属
充電と通信を行うケーブルはクリップして接続充電と通信を行うケーブルはクリップして接続

 本体の充電はクリップ状のアダプターで行われ、通信ケーブルも兼用している。ハンドルバーに工具やタイラップなしで取り付けられるマウントも付属している。

Cardio60/40 4月中旬発売予定 価格未定
サイズ: 42.9×48.4×13.95mm(Cardio60)、42.9×48.4×11.7mm(Cardio40)
防水: 30M
表示: モノクロLCD
ワイヤレスインターフェース: 2.4GHz ANT+

那須ブラーゼンのトレーニングを支えるGPSサイクルメーター Rider40

「rider40」性能に直接関係ないが全体的なデザインがポップなのも特徴「rider40」性能に直接関係ないが全体的なデザインがポップなのも特徴

 今年新たに設立された国内プロチーム「那須ブラーゼン」の選手には、Rider40 が供給されいる。チームで同一のサイクルコンピューターを使用する事は、トレーニングを管理する上で、比較するデータの要素やメニューの指示がしやすい。ブラーゼンの選手ブログにも登場すると思われるので、是非チェックしてみて欲しい。

■トレーニングの為の機能が充実したRider40

 Rider40はトレーニングのマネージメント機能が充実しているのが特徴だ。Rider50との違いは、ナビゲーション機能がないことと、ディスプレイがモノクロであること。Rider40の駆動時間は30時間で、Rider50の15時間よりも長い。

 brytonのサイクルコンピューターの速度表示は基本的にGPSのデータから計算される。各センサー間の通信はANT+規格で行われるので、ローラー台などの室内トレーニング等ではスピードセンサーのみによる速度表示も可能である。

■最初からトレーニングメニューが組み込まれているサイクルコンピューター

 Rider40にはあらかじめ「brayton WKT」という様々なワークアウトが組み込まれており、それに従えば効果的なトレーニングを行う事が出来る。また、FTPやMAPという、専門的なトレーニング指標を測定する為のメニューも組み込まれており、この指標を元にワークアウトを組み立てる事も出来る。

 brytonにはログを管理するための専用サイト(http://www.brytonsport.com/help/landing)があり、走行データやワークアウトの管理や、本体の設定変更をクラウド上で管理する事ができる。

 更にbrayton bridge2という専用ソフトをパソコンにダウンロードすれば、サイクルコンピュータのデータをPCにファイルとして保管する事が出来るので、他のトレーニング管理ソフトを既に使用しているライダーでも安心だ。

◇   ◇

 トレーニング機材として、心拍数やパワーを計測する事は重要だが、トレーニング自体をあらかじめデザインする事はもっと重要である。「数値を表示する事」と「数値を生かす事」は同じではない。こういった機材にあらかじめデザインされているメニューが組み込まれている事と、後から組みなおす事も出来るのは、実にライダー側に立った視点であると言えよう。(レポート 鈴木良則)

Rider40T (ケイデンス・ハートレート付属)28,350円(税込)
Rider40E (ケイデンス・ハートレート無し)19,950円(税込)
サイズ: 45.1×71.9×17.3mm
防水: IPX7
表示: モノクロLCD
ワイヤレスインターフェース: 2.4GHz ANT+


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