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自転車の選手は競技後のTUE申請確認不足か…医療機関が国体参加選手に禁止薬物 救急搬送での投与も

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 愛媛県を中心に9月30日から10月10日まで開催の国民体育大会で、参加選手が同県内の医療機関から禁止薬物を含む薬を処方、投与されたケースが3件あったことが9日、関係者の話で分かった。意図的ではなく、確認不足が一因とみられる。愛媛県体育協会は大会主催者の日本体育協会に状況を報告、医師会には注意喚起した。

 関係者によると2人の選手が大会前に病気の治療で受診した際、処方された薬に禁止薬物が含まれていた。うち1人は事前に気付いて使用を控えた。もう1人は摂取後に知り、本来は禁止されている薬の使用に関するTUE(治療目的の特例措置)を日本アンチ・ドーピング機構(JADA)に申請した。

 また、大会中に救急搬送された自転車競技の選手1人に禁止薬物が含まれる痛み止めが投与された例があった。TUEは事前申請が原則だが、事後でも条件を満たせば認められるため、現在JADAに申請しているという。3人が競技後にドーピング検査を受けたかは不明。

 国体では昨年の岩手大会で初のドーピング違反が発覚。自転車成年男子ケイリンの優勝選手が4カ月間の資格停止処分を受けた。

産経WESTより)

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