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サイクリスト

1日3往復、ライダーはバス移動淡路島~四国間で自転車の陸送サービス、10月1日スタート 大鳴門橋含む20km

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淡路島側から眺める大鳴門橋。10月1日から自転車の陸送がスタートする=9月27日、南あわじ市福良丙の「道の駅うずしお」(秋山紀浩撮影)

 サイクリング人気が高まるなか、自転車をトラックに積んで大鳴門橋を運ぶサービスが10月1日からスタートする。淡路島と四国を自転車で周遊してもらい観光振興や交流人口の増加につなげることが狙いで、陸の港西淡(兵庫県南あわじ市志知鈩)から徳島県鳴門市の黒山バス停(同市鳴門町土佐泊浦黒山)の約20キロを輸送する。

 南あわじ市と鳴門市、香川県東かがわ市などでつくる「ASA(アサ)トライアングル交流圏推進協議会」が計画。ヤマト運輸の関連会社「ヤマトホームコンビニエンス」(東京都中央区)の協力のもと、同社のトラックで輸送する。

 サイクリストは陸の港西淡で自転車を4トントラックに積み込み、近くの神戸淡路鳴門道の高速バス停から定期バスに乗って移動。黒山バス停付近で自転車を受け取る。逆方向も同様で、トラックには最大20台の自転車が積めるという。土日祝日に1日3往復する。

 南あわじ市商工観光課の担当者は「今まで淡路島に渡れなかった四国のサイクリストが島内を走ることができる。京阪神のサイクリストも淡路島を周遊した後に四国側に移動でき、コース選択の幅が広がる」と期待する。

 大鳴門橋は自動車専用道路で、現状では自転車や歩行者は渡ることができない。ただ道路下に鉄道が敷設できるように建設されており、同市は自転車の陸路輸送のほか、歩行者専用道の設置やトロッコ列車の運行などを交流人口増加策として検討している。

 自転車輸送は電話予約が必要。土日の利用予約は金曜まで、祝日は前日まで受け付ける。自転車1台500円で、バスでのサイクリストの移動は別途800円かかる。予約はヤマトホームコンビニエンス徳島支店((電)088・634・3212)。

産経ニュースより)

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