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名所では歴史解説も出雲で縁結びサイクリング、初秋の島根路を快走

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一畑電車・一畑口駅を出発する参加者たち(小林宏之撮影)

 島根県東部の観光名所などを自転車でたどる「出雲縁結び街道サイクリング」が9月9日行われ、参加者たちは秋の雰囲気漂う松江市の宍道湖畔で心地よい汗を流した。

 松江城(松江市)と出雲大社(出雲市大社町)の、2つの国宝を結ぶ国道431号を「出雲縁結び街道」と命名し、沿線の活性化を図る出雲縁結び街道振興協議会が企画。2回目となる今回は、同国道の松江市側を走るコースを設定した。

 出雲市の一畑電車・一畑口駅で出発式が開かれ、同協議会の会長を務める飯塚大幸・一畑薬師管長が「2つの国宝を結ぶ縁結び街道の、すばらしい景色を楽しんでください」と挨拶。参加者たちが順次、スタートしていった。

島根県立古墳の丘古曽志公園で古代出雲国について話す川島芙美子さん(左)(小林宏之撮影)

 一行は、松江市の湖北路を快走。途中、県立古墳の丘古曽志公園では、同協議会アドバイザーで文学者の川島芙美子さんが歴史解説を行い、公園内の古曽志大谷1号墳などに触れて「出雲地方は東部から発展していった」などと話した。川島さんは松江城付近でも、城に関するエピソードを紹介し、参加者たちの知的好奇心をくすぐった。

 参加者の一部は、標高200メートルの山上にある一畑薬師を参拝する「マウンテンコース」に挑戦した。

 同協議会では「今後もサイクリングイベントを継続し、街道沿線の魅力アップに努めたい」と話している。

産経ニュースより)

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