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昨年1年間で2256件の盗難被害揺らすと警報音…盗難抑止へ“おとり”自転車、尼崎市が試験導入

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盗難抑止へ尼崎市が試験導入 振動に反応してアラームが鳴る鍵を付けた〝おとり〟自転車=尼崎市役所(沢野貴信撮影)

 尼崎市は9月8日、市内で多発する自転車盗難を抑止しようと、盗難防止アラームを付けた“おとり”自転車を市内の駐輪場など3カ所に配備する社会実験を行うと発表した。期間は3カ月程度で、効果が見込まれれば本格導入も検討する。

 市によると、昨年1年間で2256件の盗難被害が発生。10月施行の市自転車のまちづくり推進条例に合わせて、盗難被害対策に乗り出すことにした。

 配備するのは、阪急武庫之荘駅(武庫之荘)、JR尼崎駅(潮江)、市役所(東七松町)周辺の3カ所。振動を感知すると警報音が鳴る南京錠型の鍵を付けた自転車計6台を13日から配備する。

 大きな音で周囲に異変を知らせるとともに、「自転車を盗もうとするとアラームが鳴ります」という告知文も掲示。多くの自転車が盗難防止対策を施しているように装って被害の抑止効果を狙うという。

産経ニュースより)

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