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総合優勝は狩野敦さんが2連覇クネゴが参加者と快走 万座ハイウェーを開放した「嬬恋キャベツヒルクライム2017」開催

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 嬬恋高原・万座ハイウェーを舞台に「嬬恋キャベツヒルクライム2017」が9月3日、群馬県嬬恋村で行われた。大会には前年を大きく上回る1025人がエントリー。通常、自転車の通行ができない自動車専用の有料道路19.8kmを広々と走りきった。ゲストチームとしてNIPPO・ヴィーニファンティーニが来場し、本場ヨーロッパで活躍するプロ選手のダミアーノ・クネゴ(イタリア)らが大会を盛り上げた。

万座ハイウェーを舞台に開催された「嬬恋キャベツヒルクライム2017」 Photo: Shusaku MATSUO

 前回は607人のエントリーした嬬恋キャベツヒルクライムだが、ことしは大幅に増加し1000人を超える規模の大会となった。当日は天候に恵まれ、高原ならではの過ごしやすい気温のもと、タイムを狙う上級者から、完走を目指すビギナーサイクリストまで幅広い層の参加者が嬬恋村に集まった。コースは緩斜面が続き、小学生のキッズライダーでも上りきれるほど。

地元のトウモロコシや、名産のキャベツなど、大量のふるまいが下山を終えた参加者に用意された Photo: Shusaku MATSUO

 頂上では「笹饅頭」などが振る舞われ、下山を終えた参加者には地元名産のキャベツのざく切りや、かぼちゃケーキが大量に用意されていた。大会スポンサーのマルコメの「肉みそ」がかかった生のキャベツを何度もおかわりをする参加者もみられた。

 大会の総合優勝を飾ったのは地元群馬から参戦した狩野敦さん(上毛レーシング)。狩野さんは昨年に続き2連覇を達成した。「毎日通勤で往復50km乗ってトレーニングを積んでいます。日頃の成果が出ました」と振り返り、来年へ意気込んだ。

表彰式にはダミアーノ・クネゴ(イタリア)ら、NIPPO・ヴィーニファンティーニの選手がプレゼンターとして登壇 Photo: Shusaku MATSUO

 ゲスト参加したNIPPO・ヴィーニファンティーニの選手たちは参加者に混じり、コースを走った。表彰式ではクネゴや、ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)らがプレゼンターとして登壇。トークショーや、抽選会、ファンとの写真撮影会などを行い、会場を盛り上げた。クネゴが「とてもパッションを感じる。イタリアには無い大会だ。私自身とても楽しんだ」と述べると会場から拍手が起こった。

※「嬬恋キャベツヒルクライム2017」の詳細レポートは後日掲載予定です。

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