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新製品情報2017KNOGが新型ライト「pwr」発売 モバイルバッテリーとしても使えるユニークアイテム

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 サイクルアクセサリーブランド「KNOG」(ノグ)が、LEDを配置したヘッド部分とモバイルバッテリーを組み合わせて使うモジュラー式ライト「pwr」(パワー)を発売した。バッテリーはスマートフォンなどの端末の充電や、ポータブルスピーカーやランタンといったアウトドア用品の電源としても使うことができ、ノグらしいユニークなアイテムとなっている。

ノグの新型モジュラー式ライト「PWR」(パワー)シリーズで最も大きいサイズの「パワー マウンテン」 Photo: Naoi HIRASAWA

 ノグは「退屈ではない」デザインの製品を追求しており、昨年発売したリング状のベル「Oi」(オイ)は、斬新なデザインで世界的なヒット作となった。そのノグが送り出すpwrシリーズは、シンプルな筒状で、本体表面のアルミには高級感のある加工が施されている。ライト用の外付けバッテリーを用意するのではなく、ライトの一部であるバッテリーを取り外し可能にして、多くの使い道をもたせたのが特徴的だ。

プレゼンテーションで「pwr」について説明するノグのヒューゴ・デヴィッドソンCEO Photo: Naoi HIRASAWA

 来日したノグのヒューゴ・デヴィッドソンCEOは、東京・港区のダイアテック東京ショールームで開かれたプレゼンテーションに出席し、「一つのバッテリーで電動ドリルやチェーンソーを動かせる工具を自転車に応用した」と語り、一つのバッテリーでさまざまな製品に対応するというコンセプトを説明した。

 モジュラー式のライトには、最大600ルーメンの「ロード」、1000ルーメンの「トレイル」、1800ルーメンの「マウンテン」の3モデルがラインナップされている。さらにその3モデルのヘッド、バッテリーは個別でも販売され、異なるサイズでも互換性があるため、SサイズのヘッドとLサイズのバッテリーなどさまざまな組み合わせで使うこともできる。

pwrのヘッド部分とバッテリーを取り外すとUSBなどの端子があり、さまざまな機器に接続できる Photo: Naoi HIRASAWA

 pwrにはモジュラー式のほかにも、バッテリーが一体となった内蔵式(450ルーメン)も用意されている。こちらはバッテリー容量の異なる「コミューター」(850mAh)、「ライダー」(2200mAh)の2モデルでの展開となる。

 ライトは明るさで評価されることが多いが、充電もスペックの一つとして重視した。モバイルバッテリーによって、スマホやサイクルコンピューター、そしてスピーカー、ランタン、ヘッドトーチなどを同じシステムでカバーできるのがpwrの強みだ。

モバイルバッテリーでスマホを充電 Photo: Naoi HIRASAWA
ヘルメットやフレーム用のマウントを用意 Photo: Naoi HIRASAWA
ランタンやサウンドスピーカーなどのアウトドア用品の電源として使用できる Photo: Naoi HIRASAWA
pwrの「ロード」「トレイル」はステムの上下にマウントできる Photo: Naoi HIRASAWA

 「ロード」と「トレイン」にはステムの上下にマウントできる「サイドマウント」が付属し、ハンドルの限られたスペースを有効活用できる。さらにオプションパーツを使えばフレームやヘルメットにバッテリーをマウントすることもできる。

 点灯のモードはスイッチで切り替え、グローブを着けたままでも操作しやすいつくりになっている。配光パターンはフィールドに合わせて効果的なパターンを採用。さらに、ヘッドをUSBでPCに接続すると、点灯パターンやモードを自分でプログラムすることができる。

pwrの「ロード」「トレイル」はステムの上下にマウントできる Photo: Naoi HIRASAWA
ノグのヒューゴ・デヴィッドソンCEO。自信作の誕生に決めゼリフの「OH! YEAH!」が何度も飛び出した Photo: Naoi HIRASAWA

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