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ハイエンドエンデュランスモデルピナレロ「ドグマ K10-S DISK」登場 世界初の電子制御アクティブサスペンション搭載 

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 イタリアのバイクブランド「PINARELLO」(ピナレロ)は、ハイエンドエンデュランスモデル「DOGMA(ドグマ)K10」に電子制御アクティブサスペンションシステムと、ディスクブレーキシステムを搭載した「ドグマ K10-S DISK」を発表した。どんな路面状況でも快適な走行と最高のパフォーマンスを実現するサスペンションと、ディスクブレーキの制動力を組み合わせ、あらゆる路面コンディションで最高の走行性能を生み出す。

ドグマ K10-S DISK(968/ホワイトオレンジ)  ©PINARELLO

路面を識別しサスペンションを自動変更

システム構成 ©PINARELLO

 2年前にロードバイクで世界初となる軽量サスペンションシステム(DSS1.0)を搭載した「ドグマ K8-S」のフレームを開発したピナレロと電子制御サスペンションシステムを手掛ける「HiRide社」。さらに新たなプロジェクトに着手し、平滑な路面での最大のパフォーマンスと剛性、凹凸のある荒れた路面での最適な快適性とトラクションを確保しながら自動的にロックまたはロック解除し、各コンディションに即対応する電子制御アクティブサスペンション「eDSS 2.0」(Electronic Dogma Suspension System)を開発した。

ドグマ K10-S DISK(699/ブラックレッド) ©PINARELLO

 「eDSS2.0サスペンションユニット」では、サスペンションの状態をロック状態から完全作動状態へ瞬時に切り替えられる電子制御油圧式システムを導入。ロックすることで完全に堅固になり、アスファルト路面でも最高の剛性と動力伝達を可能にする。システムにはサスペンション制御アルゴリズムを実行するCPUが搭載されており、ジャイロスコープと加速度計からデータを収集して路面状況を識別し、それに応じてサスペンションの状態を変更する。

革新的な電子制御アクティブサスペンション「eDSS2.0」  ©PINARELLO
「ヒューマン・マシン・インタフェース」(HMI) ©PINARELLO
「ガーミン」のサイクルコンピュータ用のアプリケーション(システム状態の確認と状態の変更)を利用できる  ©PINARELLO

 ダウンチューブに配置している「E-Link」上に組み込まれた「ヒューマン・マシン・インタフェース」(HMI)を介して電源のオンオフ、手動と自動のモード切り替え、アクションの閾値の変更などのシステム制御を手元で行うことができる。

 「HMI」は「Bluetooth LE」および「ANT+」通信機能も備えており、データ分析、設定、微調整のためのスマートフォンアプリや、システム状態の確認と変更が容易にできる「Garmin」のサイクルコンピュータ用のアプリケーションを利用することもできる。

ドグマ K10-S DISK(700/BOB) ©PINARELLO

 カラーは、ホワイトオレンジ、ブラックレッド、BOBの3色をラインアップ。電子制御サスペンションの「eDSS2.0サスペンションユニット」仕様と、スタンダードな「DSS1.0 サスペンションユニット」仕様のいずれかを選択できる。

DOGMA K10-S DISK
サイズ:44、46.5、50、51.5、53、54、55、56、57.5、59.5
カラー:968/ホワイトオレンジ、699/ブラックレッド、700/BOB
税抜価格:eDSSサスペンション仕様 920,000円、DSSサスペンション仕様 750,000円(フレームセット)
※フレームセットにはフルカーボン専用シートポスト、前後スルーアクスル付属

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