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新製品情報2017フレーム重量わずか760g ピナレロから超軽量ロード「DOGMA F10 Xlight」登場

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 剛性と優れた空力性能をあわせもつピナレロのフラッグシップモデル「DOGMA(ドグマ)F10」をさらに進化させた「DOGMA F10 Xlight(エックスライト)」が登場した。ドグマ F10がもつ優れたエアロダイナミクスや剛性はそのままに、フレーム重量をわずか760gまで抑えた超軽量レーシングモデルだ。

「DOGMA F10 Xlight」(TEAM SKY) ©PINARELLO

 軽量化を成功させるため、ドグマ F10 Xlightでは、ドグマ F8 Xlightでも採用された「TORAYCA T1100G UDカーボンファイバー」を使用し、樹脂含量の低いプリプレグ(フレームの材料になるカーボンシート)を採用。TwinForceシートクランプの一部にチタンを取り入れたほか、レイアップ方法、成形プロセスを見直し、専用モールドを使用することで、フレーム重量を60gも削減した。

 その結果、フレーム重量はわずか760g(未塗装、サイズ53)となり、フォークの340gと合わせても1100gという驚異的な軽さを実現している。

「DOGMA F10 Xlight」(RED LINE) ©PINARELLO
「DOGMA F10 Xlight」(BLACK MATT) ©PINARELLO

※参考データ:DOGMA F8/フレーム単体875g、DOGMA F10/フレーム単体820g、DOGMA F8 Xlight/フレーム単体780g(未塗装/サイズ53)

 もちろん、軽さだけでなくドグマ F10の魅力である剛性や優れたエアロダイナミクスにもこだわり、チューブ横断面には空力性能を高めるためのフラットバック・プロファイルを採用。UCI公認モデルのため、さまざまな登録レースにも使用できる。なお、安全性確保のため体重制限があり、ライダーの重量は装備込みで最大85kgまでとなる。

シートチューブには「F10 XLIGHT」と記されている ©PINARELLO
F10のロゴに「X」をかぶせたデザイン ©PINARELLO

 なお、ピナレロから機材サポートを受けるチームスカイも、今年のツール・ド・フランスでドグマ F10 Xlightを導入。ツール3連覇を達成したクリストファー・フルームも、おもに山岳ステージで使用した。今回の販売に合わせ、ピナレロはフルームが使用していたものと同じデザインをリリース。彼のキャラクターであるサイが描かれた「927/BLACK TDF RHINO」と、イラストの入っていない「930/BLACK TDF」を同時に発売する。

「DOGMA F10 Xlight」(BLACK TDF RHINO) ©PINARELLO
「DOGMA F10 Xlight」(BLACK TDF) ©PINARELLO

■DOGMA F10 Xlight
サイズ:42、44、46.5、47、50、51.5、53、54、55、56、57.5、59.5、62(C-C)
カラー:922/TEAM SKY、923/RED LINE、925/BLACK MATT、703/BOB、927/BLACK TDF RHINO、930/BLACK TDF
税抜価格:フレームセット / 850,000円
※DOGMA F10 Xlightは、安全性確保の為に体重制限を設けており、ライダーの重量は装備込みで最大85kgです。
※フレームセットにはAIR 8フルカーボンシートポスト付属

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