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【Teamユキヤ通信】ツール・ド・フランス2017 第9ステージ新城幸也、波乱のステージで無事にゴール「自分のパフォーマンスには満足」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 ツール・ド・フランス第9ステージが7月9日に行われ、新城幸也(バーレーン・メリダ)はトップから27分10秒遅れの大集団のなか、97位でゴールした。リタイアやタイムアウトが多発した波乱のステージを無事に走りきり「今日の自分のパフォーマンスには満足」と、第2週へつなげた。

超級山岳のグラン・コロンビエを越えていく新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 第1休息日前のこの日。スタートしてすぐの2級山岳をはじめ、3級が2回、4級が1回、そしてツールでおなじみとなったグラン・コロンビエを含む超級山岳が3回と、文字通り大きな山場となった181.5kmでレースは争われた。

 スタート地点から雨がぱらつき、小雨が降ったり止んだりという天候の中、湿って滑りやすくなった路面や、小石が浮いた下りのコーナーで落車が相次ぎ、総合に関わる選手たちが怪我を負ってリタイア。フランスチャンピオンのアルノー・デマール(エフデジ)は最初の上りから大きく遅れ、アシストのチームメイト3人と共にタイムアウトになってしまった。

超級山岳ステージを無事に走り終えゴールする新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 バーレーン・メリダでは、ヤネス・ブライコヴィッチ(スロベニア)がトップから26分7秒遅れの43位でチーム最高位だった。新城はその次の大集団でゴールした。レース後の新城はアクシデントが頻発したレースについて、次のように振り返った。

 「今年のツールの一つ目の山場が来た。スタートから11km上り、1日で7つのカテゴリー山岳を越えた。これまで暑いフランスだったが、今日は山岳部でオラージュ(爆弾低気圧)のせいで天気が不安定。濡れているところもあれば乾いてるところもあり、道幅は細いしで落車が多発。そんな中でも無事にゴールにたどり着けたので良かった。グラン・コロンビエに向かう下りでの落車の影響でメイン集団に戻ることはできなかったが、今日の自分のパフォーマンスには満足した。明日はしっかりと休み2週目に備えます!」

 選手たちはレース後、ジュネーブから飛行機移動し、翌日は1回目の休息日を迎える。

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