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Canyonプレゼンツ「Rapha Women’s 100」女性専用バイク×ウェア×食×写真 100kmライドをより楽しく快適に走る4つのポイント

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 「キャニオン」と「ラファ」によるコラボレーションイベント「CanyonプレゼンツRapha Women’s100キックオフミーティング」が6月23日に、ラファクラブハウス東京(東京・渋谷区)で開催された。世界中の女性サイクリストが同日に100kmを走る「ラファ ウィメンズ100」を1カ月後に控えたこの日、「100kmをより楽しむためのポイント」として食とウェアやバイクの装備品、「インスタグラム」を使った写真撮影のテクニックなどが紹介された。

「CanyonプレゼンツRapha Women’s100キックオフミーティング」で紹介されたキャニオンの新作女性モデル「Endurace WMN CF SL」 Photo: Kyoko GOTO

池田さん「ポイントは糖質の摂り方」

 この日のイベントには、ロードバイクビギナーを中心に15人の女性参加。会場となったラファ東京の店内も、ラファがウェア供給をしている女子プロロードレースチーム「CANYON//SRAM RACING」(キャニオン・スラム レーシング)の公式ジャージや「Women’s100」のジャージなどに彩られ、いつもよりも華やかな雰囲気が漂っていた。

会場となったラファ東京には15人の女性たちが集まった Photo: Kyoko GOTO
「Women's100」のテーマカラーをイメージしたドリンクも Photo: Kyoko GOTO

 食に関するレクチャーでは、『Cyclist』の連載「はらぺこサイクルキッチン」でもおなじみのアスリートフード研究家、池田清子さんが「健康的に、強く、美しくなる。女性サイクリストのための食アドバイス」と題し、ライド前・中・後の食事のポイントについて解説した。

アスリートフード研究家 池田清子さん Photo: Kyoko GOTO

 池田さんは、100kmのロングライドを走る場合は糖質を多めに摂ることはもちろん、前日から炭水化物を多く摂取し、筋肉の中にグリコーゲンとして溜めることがポイントだと強調した。そしてその摂取方法として、「エネルギー源になる糖質+腹持ちをよくする脂質を組み合わせることが、快適なライドへのカギ」だとし、一例として朝食のパンにはバターではなくエネルギー源になりやすいココナッツオイルを合わせるといった工夫を紹介。そして、ライド前の食事は消化の時間を考えて開始2時間前には済ませるようアドバイスした。

池田さんがMTBライダーである旦那さんの祐樹さんのために考案したレース当日の朝食。パン2つ、バナナ、プロテインドリンク。これで1000kcal摂取! Photo: Sayako IKEDA
糖質+脂質の簡単手作りオリジナル補給食。ロールサンドにして携帯しやすく Photo: Sayako IKEDA

 その他にも運動強度に見合った補給食の選び方や、「糖+クエン酸+ナトリウム補給」をバランスよく摂取する水分補給のコツ、糖質+タンパク質+クエン酸を組み合わせたリカバリー食や、さらには運動によって貧血になりやすい女性のための鉄分補給の注意点などを解説した。

日本人女性に嬉しい女性専用設計キャニオン「WMNシリーズ」

「WMNシリーズ」について説明したキャニオンジャパンの前田弘美さん Photo: Kyoko GOTO

 そして「自転車」についてはキャニオンの前田弘美さんが、5月に発表した性専用設計のロードバイク「WMNシリーズ」を紹介した。身長152cmから対応するという、日本人女性にも嬉しいサイズで、ジオメトリーはもちろん、フレーム形状、空力性能まで完全に女性のための専用設計。初心者からレーサーまで幅広い女性サイクリストのニーズにこたえる3モデルの展開となっている。さらに3XSサイズと2XSサイズには650Bホイールを採用し、小柄な女性でもハンドリングしやすい設計になっている。

キャニオンの女性プロダクトマネジャーが開発した、身長152cmから対応する女性専用設計のロードバイク「WMNシリーズ」 Photo: Kyoko GOTO

 イベント会場では日本国内では貴重な試乗車も用意。また、同モデルと開発したという女性プロダクトマネジャー、Luisaさんの映像や、彼女による100kmに挑戦する女性サイクリストたちへのメッセージなどが紹介され、参加者はドイツのバイクブランド、キャニオンをより身近に感じることができたようだった。

ウェア選びやSNSも完璧に!

 このほかにも、イベントの司会を務めたラファのアンバサダー藤森なおみさんが、これからの季節に重要な吸汗透湿性を備えたウェアの選び方や、天候に応じたレイヤリング術などについて解説した。ビギナー女性にとって、悩みどころの1つともいわれるサイクルウェアの選び方。汗冷えの心配や着心地の軽さなど、敏感でこまやかな視点で行われる藤森さんの解説に、女性たちは熱心に聞き入っていた。

ラファ・アンバサダーの藤森なおみさん(写真右から2番目)によるウェアの機能性と選び方についてのレクチャーも行われた Photo: Kyoko GOTO
写真撮影テクニックを早速実践する女性たち Photo: Kyoko GOTO
「インスタグラム」実践例。Women's100のサイクルキャップとキャニオンのボトルがモチーフ Photo: Kyoko GOTO

 最後に行われた「インスタグラム」を活用した写真撮影テクニックについては、ラファのスタッフでイベントなどの写真撮影を担当している福田哲さんがレクチャーを行った。女性に限らず、美しい景色を撮影し、SNSに投稿するのは最近のライドに欠かせない楽しみの1つになっている。

 福田さんによると‟カッコよく”撮るポイントは「テーマをもって摂ること」と「思い切った画の切り取り方」だという。いくつかの事例を参考にしながら、参加者たちもラファ店内で実践。真剣な眼差しでキャニオンや「Women’s100」のアイテムなどを撮影し、ハッシュタグをつけて参加者どうし交流を深めていた。

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Cyclist for Woman イベント(女性向け) キャニオン ラファ

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