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【Teamユキヤ通信】ツール・ド・ロマンディ 第4ステージアタック合戦から千切れては復帰を繰り返し…新城幸也「1日中苦しんだ」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 6日間のUCIワールドツアー「ツール・ド・ロマンディ」に参戦中のバーレーン・メリダ、新城幸也は4月29日、第4ステージをトップから5分40秒遅れの67位で終えた。完走後、「上りで千切れては復帰してを繰り返して1日中苦しんだが、ここまで追い込めたのは調子が良い証拠」と語った。

レースの最難関ステージを終えた新城幸也 photo Cor Vos

 第4ステージは中盤から後半にかけて、1級山岳が3回、2級山岳が1回と1000mを超える山岳が連続する今大会のクイーンステージだった。このステージを制したのはサイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット)だった。バーレーン・メリダのエース、ヨン・イザギレは52秒遅れの12位でゴール、新城は5分40秒遅れの67位でレースを終えた。

12位で山頂ゴールするバーレーン・メリダのエース、ヨン・イザギレ(写真左) photo Cor Vos

 新城はレース後、「今日は逃げに乗るべく動いたが、30kmに及ぶアタック合戦の末、乗ることは出来なかった。その後はいつも通りにイザギレのサポートに。最初の1級山岳でチーム スカイのペースアップにより集団から遅れたが下りで復帰し、次の2級はしっかりと超えて、次の1級に向けてエースのための位置取りをした。

 なんとか耐えて上っていたが、頂上まで1kmで脱落し、再び下りで復帰。残すは最後のゴールへの5kmの上りのみ。今日もまた登り口まで先頭を引いて仕事を終え、後は自分のペースでゆっくりとゴールを目指した」と振り返った。

 最終ステージは個人タイムトライアルとなるが、総合争いにからまない新城にとっては実質的な戦いはこの日まで。「逃げに乗るのにアタック合戦して、上りで千切れては復帰してを繰り返して1日中苦しんだが、ここまで追い込めたのは調子が良い証拠。急に参加が決まったレースだったが、走って良かった。

 まだ最終ステージはあるが、個人タイムトライアル(上りあり)なので、総合に関係のない僕のツールドロマンディは今日で終わったようなもの。イザギレは今日で少し遅れてしまったが、得意のタイムトライアルは期待できる。頑張って表彰台に上ってほしい」と語った。

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