スマートフォン版はこちら

サイクリスト

【Teamユキヤ通信】アムステル・ゴールド・レース新城幸也、得意のアムステルを機材不調でリタイア 「この悔しさをあと2戦にぶつける」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
  • 一覧

 新城幸也(バーレーン・メリダ)は4月16日、オランダ南東部の都市・マーストリヒトを中心に開催されたUCIワールドツアー「アムステル・ゴールド・レース」に出場したが、終盤にマシントラブルで集団から遅れてリタイアに終わった。

エースのガスパロットらと序盤のレースをこなす新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 アルデンヌクラシックと呼ばれるこの地方でのワンデイレースの、代表格とも言えるアムステル・ゴールド・レース。毎年コースは変更されるが、無数の上り坂が登場し激しいアップダウンが繰り返される、過酷なコース設定が特徴だ。このレースを得意とする新城は、2014年に10位に入り、大きな評価を得ている。

 2015年は所属チームに出場権がなく、2016年はけがのリハビリ中で出場できなかったため、新城にとっては3年ぶりの念願の出場となった。

 今回、新城が所属するバーレーン・メリダは、昨年の優勝者のエンリーコ・ガスパロット(イタリア)をはじめ、同3位のソニー・コルブレッリ(イタリア)、8位のジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア)という強力なメンバーで臨んだが、エースのガスパロットが残り30km地点で落車し、脚を痛めてリタイアする不運に襲われた。

 新城も終盤にリアの変速機が動かなくなってしまうアクシデント。マシン交換を余儀なくされ、集団から遅れてしまった。チームはヨン・イサギレ(スペイン)の7位が最高位で、コルブレッリが9位。新城は残り15kmを残し、リタイアに終わった。

悔しそうな表情で最終周回に入り、この後リタイアとなった新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 レース後の新城は、次のようにコメントした。

 「今日はガスパロットのサポートが自分の役割だった。前半は問題なく一緒にいる事ができたが、落車(優勝したジルベールを含む)で足止めとなり復帰したら、今度は自転車のメカニックトラブルで自転車を交換するというアクシデントで、相当余計なところで脚を使ってしまった」

 「そんな時でもしっかり前に残れなかったのは、自分自身の調子が絶好調では無かったという事。チームはしっかりと7位と9位に入る良いレースをした。この悔しさはアルデンヌクラシックの残りあと2戦にぶつけます」

 新城は残り2つのアルデンヌクラシック、19日のラ・フレーシュ・ワロンヌ、23日のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュにも出場する予定だ。

現在募集中のイベント情報

関連記事

この記事のタグ

UCIワールドツアー 新城幸也

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

イベント情報:御神火ライド

スペシャル

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載