スマートフォン版はこちら

サイクリスト

市民へ継続して呼びかけ啓発奏功!自転車盗4年で半減 草津市、滋賀県内ワースト1位返上

  • 一覧
「水戸黄門」姿の草津署員(右)や幼稚園児(中央)から、啓発のティッシュペーパーを受け取る買い物客ら(杉森尚貴撮影)

 滋賀県警草津署は3月9日、多くの市民が集まるイオンモール草津店(草津市新浜町)で、県や草津市と合同の「春の犯罪抑止・交通安全キャンペーン」を開催し、自転車盗への注意や交通安全を呼びかけた。草津市などは、自転車盗について“盗まれやすい場所ランキング”を毎年公表するなど啓発を続けており、人口1万人あたりの自転車盗発生件数で、長年続いた県内自治体ワースト1位を返上した。

 この日のキャンペーンには約60人が参加。県警のマスコットキャラクター「けいたくん」や幼稚園児の「ジュニアポリス」らが登場し、買い物客らに呼びかけた。また草津署員が特殊詐欺防止を啓発している劇団「レイクサイドプロジェクトチーム」のメンバーも時代劇の衣装で参加。「不審な電話に気をつけて」と書かれたチラシを配布するなどした。

 同市は犯罪発生率が比較的高く、うち約3割を自転車盗が占めていた。そこで自転車盗の市内の場所別ワーストランキングを市のホームページで毎年公表。盗難にあった自転車の約6割が無施錠であることを記載するなど、防犯意識の向上を呼びかけてきた。

 さらに同市は平成26年7月、国や県、市民と連携して盗難防止やマナー向上に取り組むとした「自転車安全安心利用促進条例」を全国で初めて施行するなどした結果、24年に801件だった自転車盗が28年には半数以下の393件にまで減少した。人口1万人あたりの自転車盗も28年は29.8件となり、彦根市(30.4件)に次ぐ2位に“改善”された。

 イオンモールに買い物にきていた草津市追分の主婦、赤井正美さん(42)は「学校でも、子供が交番の方から不審者対策の啓発を受けました。防犯や安全意識の高まりを感じて、安心します」と話していた。

産経ニュースより)

現在募集中のイベント情報

関連記事

この記事のタグ

滋賀県 防犯

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

イベント情報:千葉競輪パワースポーツ講座

スペシャル

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載