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【Teamユキヤ通信】ブエルタ・ア・アンダルシア 第5ステージチームメイトの守りに徹した新城幸也 欧州初戦で「期待に応える働きができた」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 スペインで開かれた5日間のステージレース「ブエルタ・ア・アンダルシア」に出場した新城幸也(バーレーン・メリダ)は2月19日、最終第5ステージをメイン集団内の60位でゴールし、総合99位でヨーロッパでの初戦を終えた。

ヨーロッパ初戦のブエルタ・ア・アンダルシアを無事完走した新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 朝から冷たい小雨が降るなかスタート。コース前半の山岳に入ると気温はさらに下がり、アンダルシア地方では珍しい北風が吹きつける悪天候。

 序盤に形成された8人の逃げグループに、バーレーン・メリダからは22歳の若手のドメン・ノボァク(スロベニア)が入り、新城は総合上位のハビエル・モレノ(スペイン)とオンドレイ・シンク(チェコ)を守る走りに徹した。

総合優勝はモビスターのアレハンドロ・バルベルデ。バーレーン・メリダのハビエル・モレノ(右から2人目)はアンダルシア選手賞を獲得 Photo: Miwa IIJIMA

 雨で滑りやすい路面に加え、カーブが多いコースということもあり、逃げグループとメイン集団の差は思うように縮まらない。逃げグループからは2人が脱落したが、そのまま逃げ切って6人でのゴールスプリントとなり、ティム・ウェレンス(ベルギー)が優勝。ノボックは5位でゴールした。

 ヨーロッパ初戦を終えた新城は次のように振り返った。

 「日に日にコンディションを上げることができていた。今回はチームの中でプロ1年目の選手や若手で経験が少ない選手が多かったので、総合上位2選手をサポートできるのは自分しかいなかった。逃げやスプリントなど、自分のための自由の走りはできなかったが、その分、自分は期待に応える働きができ、役割を果たせたと思う。こうしてチームの信頼を得ると次のレースにつながるので、自分にエースが回ってきた時は結果を残せように、準備していきたい」

 スペインからフランスの自宅に戻った新城は、22日からアジア選手権が開催されるバーレーンに入り、日本チームと合流する​。

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