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ツアー・オブ・オマーン2017 第2ステージクライマー勢の力勝負 ヘルマンスが山頂ゴールを制し総合首位も奪取

by 米山一輝 / Ikki YONEYAMA
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 中東オマーンで開催のステージレース「ツアー・オブ・オマーン」は2月15日、第2ステージのレースが行われ、山頂フィニッシュを制したベン・ヘルマンス(ベルギー、BMCレーシングチーム)がステージ優勝。同時に総合リーダージャージにも袖を通した。日本から出場の窪木一茂(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)は74位、内間康平(同)は131位でゴールしている。

ベン・ヘルマンス(ベルギー、BMCレーシングチーム)が山頂ゴールでライバルを打ち破りステージ勝利 Photo: Yuzuru SUNADAベン・ヘルマンス(ベルギー、BMCレーシングチーム)が山頂ゴールでライバルを打ち破りステージ勝利 Photo: Yuzuru SUNADA
ボトルを運ぶ内間康平 Photo: Yuzuru SUNADAボトルを運ぶ内間康平 Photo: Yuzuru SUNADA

 スプリンターが活躍した第1ステージから一転して、第2ステージは山岳を得意とする総合系ライダーが活躍する一日となった。142kmのレースは序盤からハイペースのアタック合戦で始まり、窪木も一時は大きな逃げグループに入るなど積極的な走りを見せた。

 窪木らの逃げは長くは続かず、38km地点の最初の山岳で吸収されると、そこから今度はマーク・クリスティアン(イギリス、アクアブルースポート)、プレベン・ヴァンヘッケ(ベルギー、スポートフラーンデレン・バロワーズ)の2人が抜け出し、集団に大きく差を付けた。

岩肌がむき出しの山岳を行く集団 Photo: Yuzuru SUNADA岩肌がむき出しの山岳を行く集団 Photo: Yuzuru SUNADA

 一時は8分近くまで開いた差も後半徐々に縮まり、クリスティアンは単独になりながら123km地点の3つ目の山岳ポイントまで粘ったが、ついに集団に吸収された。終盤はいくつかのアタックがかかるものの、残り2kmまでに全て吸収。最後は有力クライマーたちの勝負となり、ヘルマンスが元世界チャンピオンのルイ・コスタ(ポルトガル、UAEアブダビ)、リオ五輪銀メダリストのヤコブ・フルサング(デンマーク、アスタナ プロチーム)を打ち破り優勝した。

ファビオ・アル(イタリア、アスタナ プロチーム)は7秒差の7位ゴール Photo: Yuzuru SUNADAファビオ・アル(イタリア、アスタナ プロチーム)は7秒差の7位ゴール Photo: Yuzuru SUNADA
前半逃げに乗った窪木一茂 Photo: Yuzuru SUNADA前半逃げに乗った窪木一茂 Photo: Yuzuru SUNADA

第2ステージ結果
1. ベン・ヘルマンス(ベルギー、BMCレーシングチーム) 3時間20分49秒
2. ルイ・コスタ(ポルトガル、UAEアブダビ) +0秒
3. ヤコブ・フルサング(デンマーク、アスタナ プロチーム)
74 窪木一茂(NIPPO・ヴィーニファンティーニ) +3分43秒
131 内間康平(NIPPO・ヴィーニファンティーニ) +9分56秒

個人総合成績
1. ベン・ヘルマンス(ベルギー、BMCレーシングチーム) 7時間07分08秒
2. ルイ・コスタ(ポルトガル、UAEアブダビ) +4秒
3. ヤコブ・フルサング(デンマーク、アスタナ プロチーム) +6秒
71 窪木一茂(NIPPO・ヴィーニファンティーニ) +3分53秒
130 内間康平(NIPPO・ヴィーニファンティーニ) +11分00秒

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