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「シクロクロス東京」前回上回る7000人観戦C1は竹内遼が後続を引き離し優勝 初開催の「サンドスイッチエンデューロ」も好評

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 抜けるような青空の下、東京・台場のお台場海浜公園で2月11日、開幕した国内最大級のシクロクロスイベント「シクロクロス東京」初日は、前年を上回る約7000人の観客で賑わった。この日の最上級カテゴリーであるC1は竹内遼が後続を引き離して優勝。新種目の「サンドスイッチエンデューロ」は、ランニングからスタートする「ルマン式」の物珍しさもあり、会場を大いに沸かせた。

バイクを持たずに約500mを全力疾走 Photo: Shusaku MATSUOバイクを持たずに約500mを全力疾走 Photo: Shusaku MATSUO

500mの砂浜を全力疾走

全日本ロードチャンピオンもこの表情 Photo: Shusaku MATSUO全日本ロードチャンピオンもこの表情 Photo: Shusaku MATSUO

 2人1組で行われたサンドスイッチエンデューロは、1周ごとに計測バンドを交代して周回数を競う新競技。スタートラインにはヘルメットにジャージ姿の選手が並ぶが、バイクはない。スタートの号砲とともに、選手らはマラソン大会さながらに勢いよく駆け出した。約500mの砂浜ランを求められる第一走者は辛そうな表情を浮かべながらも、観客と共に競技を楽しんでいる様子だった。

スタートラインにはバイクを持たずに整列 Photo: Shusaku MATSUOスタートラインにはバイクを持たずに整列 Photo: Shusaku MATSUO
フライオーバーではジャンプで“エア”を決める選手も Photo: Shusaku MATSUOフライオーバーではジャンプで“エア”を決める選手も Photo: Shusaku MATSUO

 この日、最後のレースとなったC1カテゴリーには72人がエントリー。1位から3位の選手には、翌日開催され大会のメインレースとなるエリートカテゴリーへの出場権が与えられる。60分間で争われたレースは、細かなコーナーが繰り返す森の区間や、代名詞ともなったテクニカルな砂浜セクションが選手を待ち構えた。

ポーズを決めながらゴールする竹内遼 Photo: Shusaku MATSUOポーズを決めながらゴールする竹内遼 Photo: Shusaku MATSUO

 優勝した竹内は後続を引き離し、ポーズを決めながらゴールラインを切った。「本当にコースが難しく、キツかったですが、会場からの応援もあり優勝することができました」と、表彰台で満面の笑み。未成年の竹内に配慮し、シャンパンファイトならぬ“レッドブル・ファイト”でこの日のレースを締めくくった。

波打際はバイクを担いで走る選手がほとんど Photo: Shusaku MATSUO波打際はバイクを担いで走る選手がほとんど Photo: Shusaku MATSUO
竹内はレッドブルファイトで自らの優勝を祝った Photo: Shusaku MATSUO竹内はレッドブルファイトで自らの優勝を祝った Photo: Shusaku MATSUO

C1 リザルト
1 竹内遼
2 山田誉史輝(PAXPROJECT)
3 佐藤利英(team GARNEAU chainring)

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