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旅サイクリスト昼間岳の地球写真館<43>灼熱の東南アジアでは冷たいスイーツを サイクリスト救うマレーシア版かき氷

by 昼間岳 / Gaku HIRUMA
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平坦な道では、アイス屋が現れることをひたすら願う Photo: Gaku HIRUMA平坦な道では、アイス屋が現れることをひたすら願う Photo: Gaku HIRUMA

【2015年1月中旬から1月下旬】マレーシア マラッカ

 東南アジア走行の魅力は何と言っても食だ。

 荒野の灼熱のなか、何かの罰ゲームのように汗をダラダラかきながらインスタントラーメンをすすったあの日や、ようやくたどり着いた食堂でインジェラ(エチオピアの国民食)しかないとそっけなく言われたあの日を思うと、涙が出てきそうだ。

 マレーシアの食堂は最高だった。

 だいたいバイキング形式になっており、結局料金体系は最後の最後までよく解らなかったけど、好きなおかずとご飯を山盛りによそってお会計に行くと、親切なマレーシア人は特にぼったくることもなく、大衆価格を提示してくれた。

食堂に辿り着くとまずこの笑顔に癒される Photo: Gaku HIRUMA食堂に辿り着くとまずこの笑顔に癒される Photo: Gaku HIRUMA
夜の屋台は東南アジアの風物詩 Photo: Gaku HIRUMA夜の屋台は東南アジアの風物詩 Photo: Gaku HIRUMA

 ムシムシした熱帯雨林のジャングルを抜け、照り返すアスファルトの道を行く。街や市場は活気にあふれ、アジア人の人懐っこい笑顔に懐かしさと親しみを覚える。

 そして、特に救われたのが、暑い東南アジアでの冷たいスイーツだ。チェンドルやアイスカッチャンと呼ばれるマレーシア版かき氷には本当に救われた。

熱帯の走行は、このアイスカッチャンが何よりの楽しみ Photo: Gaku HIRUMA熱帯の走行は、このアイスカッチャンが何よりの楽しみ Photo: Gaku HIRUMA

昼間岳昼間岳(ひるま・がく)

小学生の時に自転車で旅する青年を見て、自転車で世界一周するという夢を抱いた。大学時代は国内外を旅し、卒業後は自転車店に勤務。2009年に念願だった自転車世界一周へ出発した。5年8カ月をかけてたくさんの出会いや感動、経験を自転車に載せながら、世界60カ国を走破。2015年4月に帰国した。ブログ「Take it easy!!

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