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キーワードは「仁義なき戦いや」マトリックスパワータグが2017年体制を発表 前年体制からほぼ継続

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 大阪を拠点とするUCIコンチネンタルチーム「マトリックスパワータグ」が、2017年のチーム体制を明らかにした。2016年のJプロツアーで個人総合優勝したホセビセンテ・トリビオ(スペイン)を始め主要選手の大半が契約を継続。京都産業大学から間瀬勇毅が新加入し、選手14人体制で新シーズンへ臨む。

大阪の緑の軍団、マトリックスパワータグ。安原昌弘監督(中央)の人情あふれる運営が独特のチームカラーを生み出している。(写真左から)安原大貴、田窪賢次、ホセビセンテ・トリビオ、安原監督、土井雪広、アイラン・フェルナンデス、吉田隼人 Photo: Naoi HIRASAWA大阪の緑の軍団、マトリックスパワータグ。安原昌弘監督(中央)の人情あふれる運営が独特のチームカラーを生み出している。(写真左から)安原大貴、田窪賢次、ホセビセンテ・トリビオ、安原監督、土井雪広、アイラン・フェルナンデス、吉田隼人 Photo: Naoi HIRASAWA

 チームは今年、Jプロツアーで2勝。第3戦の南紀白浜チームタイムトライアルで勝利したほか、シーズン中盤で個人総合首位に立ったトリビオをチーム力で守り、チームとしては初の年間個人総合優勝を獲得した。

安定した実力を発揮して「ルビーレッドジャージ」を獲得した、ホセビセンテ・トリビオ Photo: Ikki YONEYAMA安定した実力を発揮して「ルビーレッドジャージ」を獲得した、ホセビセンテ・トリビオ Photo: Ikki YONEYAMA

 自身としては2年ぶり3度目の個人総合優勝となったトリビオは、7月に行われた西日本ロード2日目で、自らの優勝でリーダージャージ「ルビーレッドジャージ」に袖を通した。シーズン後半も安定した成績を残し、9月に一旦ライバルの増田成幸(宇都宮ブリッツェン)に首位を譲ったものの、2戦後には再び首位に返り咲き、最終戦までその座を守りきった。

 新加入の間瀬は2015年のU23全日本ロードで5位に入ったほか、学生の大会ではロードとトラック中長距離で活躍。2016年はツアー・オブ・ジャパンに日本ナショナルチームで出場し総合67位、ツール・ド・北海道に大学のチームで出場して総合18位でそれぞれ完走している。

 安原昌弘監督は体制発表のなかで、「今年は皆で力を合わせて走れてたという証がホセのJプロツアー個人総合1位、チームTT優勝などです、来季も選手みんな手に手を取って(腹の中はど―思ってるかは別で)チーム員全員で監督指示のもと(だれもゆーこと聞かんけど)このメンツで仁義なき戦いを制していきたいと思います。来季も、応援しなさい! 諸君」と呼びかけている。

マトリックスパワータグ 2017年体制

アイラン・フェルナンデス(スペイン、28)
ホセビセンテ・トリビオ(スペイン、31)
佐野淳哉(さの じゅんや、34)
土井雪広(どい ゆきひろ、33)
吉田隼人(よしだ はやと、27)
安原大貴(やすはら だいき、25)
永良大誠(ながら だいせい、42)
田窪賢次(たくぼ けんじ、21)
向川尚樹(むかいがわ なおき、36)
橋本凌甫(はしもと りょうすけ、25)
真鍋和幸(まなべ かずゆき、46)
中川智(なかがわ さとし、37)
間瀬勇毅(ませ ゆうき、22)
金子大介(かねこ だいすけ、25)

安原監督のコメント入りのメンバーリスト © Matrix-Powertag安原監督のコメント入りのメンバーリスト © Matrix-Powertag

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