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ウェアはサンボルトの新作ロード用ワンピースおきなわ市民210km優勝バイクを紹介 高岡亮寛「タイヤはこれしかない」

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 “市民レーサーの甲子園”と称される「ツール・ド・おきなわ」市民210kmは高岡亮寛(イナーメ信濃山形)が4度目の優勝を果たした。高岡の走りを支えた機材には各所にこだわりが散見。プロではない、社会人レーサーならではの自由なパーツチョイスを紹介する。

大会初の連覇を果たした高岡亮寛と優勝バイク Photo: Naoi HIRASAWA大会初の連覇を果たした高岡亮寛と優勝バイク Photo: Naoi HIRASAWA

フレームはタイム「ZXRS」

フレームはペイントされたタイム「ZXRS」 Photo: Naoi HIRASAWAフレームはペイントされたタイム「ZXRS」 Photo: Naoi HIRASAWA

 ブランドロゴを消し、真っ赤にペイントされたフレームはタイムのロードフレーム「ZXRS」だ。BB付近のパイプはラグ構造で繋がれている。現在はラインナップから落ちて絶版となっているが、高岡の優勝でポテンシャルの高さを示した。

 コンポーネントはスラムのレッドeタップを採用。高岡は「シマノのR9170は春に発売でまだ先だし、新しいから試してみたかった」と理由を話した。ホイールはGOKISO(ゴキソ)のクリンチャーホイール「GD2」を前後に装着。優れた回転性能を持つハブが210kmの走りを支えた。

コンポーネントはスラムeタップを採用。ハンドルはOVAL「R950」 Photo: Naoi HIRASAWAコンポーネントはスラムeタップを採用。ハンドルはOVAL「R950」 Photo: Naoi HIRASAWA
ブレーキはマビック「SSC」を装着 Photo: Naoi HIRASAWAブレーキはマビック「SSC」を装着 Photo: Naoi HIRASAWA

タイヤは転がり抵抗を重視

タイヤは転がり抵抗の良さで選んだコンチネンタル「スーパーソニック」 Photo: Naoi HIRASAWAタイヤは転がり抵抗の良さで選んだコンチネンタル「スーパーソニック」 Photo: Naoi HIRASAWA

 ブレーキはマヴィックのキャリパーブレーキを採用。理由は「特にこだわりはないけど、シンプルだし、引きも軽い。このコースはストッピングパワーが求められないから悪くない」と語った。スピードセンサーはフロントハブに巻きつけられていた。

 タイヤのチョイスを質問すると、「これしかない」と即答。コンチネンタルのクリンチャータイヤ「スーパーソニック」を前後に装着していた。転がり抵抗を重視したという。また、チューブはSOYO製のラテックスを自ら持ち込み、レースに合わせて交換したというこだわりも話してくれた。

フロントのチェーンリングは52×36Tをチョイス Photo: Naoi HIRASAWAフロントのチェーンリングは52×36Tをチョイス Photo: Naoi HIRASAWA
サンボルトの新作ロード用ワンピースを着用。フロントはセパレートされており、利便性が高い Photo: Naoi HIRASAWAサンボルトの新作ロード用ワンピースを着用。フロントはセパレートされており、利便性が高い Photo: Naoi HIRASAWA

 ウェアはサンボルトの新型ワンピースを纏っていた。ワンピースでエアロ効果を生みつつ、フロントのジッパーを下ろすと一部セパレートしており、トイレも行える仕様だ。また、ビブショーツのように肩紐が無いため、ライダーの負担を軽減するという。背中にはポケットを備え、ロードレースに向いたエアロワンピースといえる。

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