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サイクリスト

CYCLE MODE 2016ノグ、ジロ、ローター、ブルックス… 注目ブランドを多数展開するダイアテック

by 米山一輝 / Ikki YONEYAMA
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 千葉・幕張メッセで開催の「サイクルモードインターナショナル2016」で、さまざまな自転車やアクセサリーのブランドを取り扱う「ダイアテック」の展示ブースでは、それぞれのブランドのコーナーを区切り世界観を演出。実際に製品を見て触って体感できる展示となっている。

分割可能なフレームのマイバイクと共に来日したMOOTSのセールスディレクターのマット・アルフォード氏 Photo: Ikki YONEYAMA分割可能なフレームのマイバイクと共に来日したMOOTSのセールスディレクターのマット・アルフォード氏 Photo: Ikki YONEYAMA

35周年のMOOTS

 MOOTS(ムーツ)は、アメリカのハンドメイドチタンフレームブランド。本国からセールスディレクターのマット・アルフォード氏が来日して自らムーツの製品を紹介していた。最新モデルは29erバイクの「BAXTER」(バクスター)で、展示車はセミドロップハンドルを装備していたが、フラットハンドルを装備して遊ぶのも楽しいバイクだという。世界限定50台という35周年記念モデルも登場した。

 またブース内に展示されている「ROUTT(ラウト)45」はアルフォード氏の私物で、フレームを分割してコンパクトにできる特別仕様。1台1台をハンドメイドで作り上げるムーツでは、こうした細かいカスタマイズにも対応可能だ。

新型の29erバイク「BAXTER」(バクスター) Photo: Ikki YONEYAMA新型の29erバイク「BAXTER」(バクスター) Photo: Ikki YONEYAMA
35周年記念モデルは日本に4台先行入荷予定 Photo: Ikki YONEYAMA35周年記念モデルは日本に4台先行入荷予定 Photo: Ikki YONEYAMA

KNOGは新型ベルが大ヒット

大ヒットとなった新発想のサイクリングベル「Oi」(オイ) Photo: Ikki YONEYAMA大ヒットとなった新発想のサイクリングベル「Oi」(オイ) Photo: Ikki YONEYAMA

 KNOG(ノグ)はオーストラリアのアクセサリーブランドで、デザインと使い勝手に優れた製品を数多くリリースしている。今年夏に発表された画期的な形状のサイクリングベル「Oi」(オイ)は、秋の発売と同時に初期入荷分が即座に完売する大ヒットとなった。

 オイでは従来のドーム型デザインを完全に否定し、ハンドルのグリップと一体化する全く新しい形状を発明。街乗り用のシティサイクルからロードバイクまで、バイクのデザインに溶け込む美しいベルだ。

 現在は初期のシンプルなデザインのみだが、今後はカラーのバリエーションや、ベル部分に特別な彫刻を施すなどの、デザイン面での展開も構想しているという。

デザインと機能が融合したライト「Blinder」(ブラインダー)シリーズのラインナップ Photo: Ikki YONEYAMAデザインと機能が融合したライト「Blinder」(ブラインダー)シリーズのラインナップ Photo: Ikki YONEYAMA
ブラインダーシリーズの高い防水・防塵性能をアピール Photo: Ikki YONEYAMAブラインダーシリーズの高い防水・防塵性能をアピール Photo: Ikki YONEYAMA

LEZYNEは最新GPSサイコンを展示

 高い性能とコストパフォーマンスが魅力のLEZYNE(レザイン)は、明るさと防水・防塵性能を兼ね備えたライトや、使いやすいポンプなどとともに、12月発売予定のGPSサイクルコンピューターのラインナップを紹介している。今年創立10周年を迎えたレザインが、今最も注力しているという製品だ。

10年目のレザインが注力するのはGPSサイクルコンピューター Photo: Ikki YONEYAMA10年目のレザインが注力するのはGPSサイクルコンピューター Photo: Ikki YONEYAMA
防水・防塵の元祖ともいえるレザイン。ライトを水槽に沈めても問題なく動作し続ける Photo: Ikki YONEYAMA防水・防塵の元祖ともいえるレザイン。ライトを水槽に沈めても問題なく動作し続ける Photo: Ikki YONEYAMA

 最高級モデルでも本体が1万円台後半という低価格ながら、スピードや距離の計測といった基本機能はもちろん、ルートを含めたセッションの記録、表示のカスタマイズや、心拍やパワーなど外部センサーとの連携、さらにスマートフォンと接続してのナビゲーション機能や、ライブトラッキング機能なども備えている。

 製品バリエーションは、基本的な操作や機能は同一で、GPSの精度や詳細なセンサーの有無、表示画面の大きさやバッテリー容量などの差異となっている。

BROOKSのカンビウムC13が「幅で選べる」展開に

骨盤の幅に合わせて3種類の幅から選択可能になったカンビウムC13 Photo: Ikki YONEYAMA骨盤の幅に合わせて3種類の幅から選択可能になったカンビウムC13 Photo: Ikki YONEYAMA

 サドルメーカーとして100年以上の歴史を誇るBROOKS(ブルックス)は、その代名詞ともいえる伝統的な革製サドルを変わらずラインナップする。昔からの製品を大切に残す一方で、最新技術を駆使して作られた天然ゴムサドル「CAMBIUM」(カンビウム)シリーズの新作が登場した。

 カーボンベースを採用して、ロードバイク向けに軽さも重視したカンビウム13は、新たに幅が3種類(132、145、158mm)の展開となった。骨盤の広さに応じてサドルを選べるようになり、さらに通常タイプと穴あきタイプが用意され、合計6種類から自分に合うサドルを選択可能だ。

 このほかにもヘルメット、シューズなどで知られるGIRO(ジロ)や、楕円チェーンリングセットが名高いROTOR(ローター)、ドイツ発のヘビーデューティーなロックメーカーのABUS(アブス)、旅を志向するバイクブランドのBRUNO(ブルーノ)、日本発のデザインが世界で認められているPEdAL ED(ペダレッド)など、自転車好きならどれも心くすぐられるアイテムが所狭しと並んでいた。

ジロのコーナーでは、最新製品を被って試すことができる Photo: Ikki YONEYAMAジロのコーナーでは、最新製品を被って試すことができる Photo: Ikki YONEYAMA
ローターのコーナーでは、楕円チェーンリングとノーマルの乗り比べや、ペダリング効率のチェックを実演 Photo: Ikki YONEYAMAローターのコーナーでは、楕円チェーンリングとノーマルの乗り比べや、ペダリング効率のチェックを実演 Photo: Ikki YONEYAMA
ヘビーデューティーなロックが並ぶアブスのコーナー Photo: Ikki YONEYAMAヘビーデューティーなロックが並ぶアブスのコーナー Photo: Ikki YONEYAMA
のんびりと旅を楽しめるブルーノのバイク Photo: Ikki YONEYAMAのんびりと旅を楽しめるブルーノのバイク Photo: Ikki YONEYAMA
海外でも高い評価を得ているペダレッドのウェア Photo: Ikki YONEYAMA海外でも高い評価を得ているペダレッドのウェア Photo: Ikki YONEYAMA

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