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ジロ・デ・イタリア2016大観衆に迎えられたチームプレゼン NIPPO・ヴィーニファンティーニの山本元喜も登場

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ジロ・デ・イタリア2016開幕前日に行われたチームプレゼンテーションで、選手をひと目見ようと沸き立つ観客 Photo: Aki KARASAWAジロ・デ・イタリア2016開幕前日に行われたチームプレゼンテーションで、選手をひと目見ようと沸き立つ観客 Photo: Aki KARASAWA

 第99回ジロ・デ・イタリアの開幕前夜となる5月5日、開幕地となるオランダ・アペルドールンの中心街のマーケット広場でオープニングセレモニーならびにチームプレゼンテーションが行われた。プレゼンテーションでは参戦する全22チーム198人の選手が登場し、広場を埋め尽くした大勢の観客の歓声と熱気に包まれた。

家族で詰めかけた会場

 日差しが暑くさえ感じられたこの日、オランダをはじめとする欧州各国は祝日。スタートへ向けへ向けてDJが音楽とカウントダウンで盛り上げる中、会場は子供を連れた家族や旅行客などでひしめきあった。

市の中心に位置するマーケット広場を埋め尽くした大観衆 Photo: ANSA - PERI / DI MEO / ZENNARO市の中心に位置するマーケット広場を埋め尽くした大観衆 Photo: ANSA - PERI / DI MEO / ZENNARO
国内から訪れた夫婦の目当ては同国出身のトム・デュムラン(オランダ、チーム ジャイアント・アルペシン) Photo: Aki KARASAWA国内から訪れた夫婦の目当ては同国出身のトム・デュムラン(オランダ、チーム ジャイアント・アルペシン) Photo: Aki KARASAWA

 選手を間近に見られる通路の最前列で待ち構えていた夫婦は、国内の南方から3泊の予定で訪れた。同国出身のトム・デュムラン(オランダ、チーム ジャイアント・アルペシン)やファビアン・カンチェッラーラ(スイス、トレック・セガフレード)の姿を求めて1時間半前には場所取りをしたという。「初日のステージでは、実はフィニッシュライン沿いのホテルに泊まっているのよ!」と嬉しそうに教えてくれた。

メーンステージ横に飾られたジロ・デ・イタリアのトロフィーのモニュメント Photo: Aki KARASAWAメーンステージ横に飾られたジロ・デ・イタリアのトロフィーのモニュメント Photo: Aki KARASAWA
会場横に位置するシティーホールにはイタリア国旗が高々と掲げられていた Photo: Aki KARASAWA会場横に位置するシティーホールにはイタリア国旗が高々と掲げられていた Photo: Aki KARASAWA

「ついにビッグレースのシーズン」と上機嫌のキッテル

 観客が待つ会場横のシティーホールでは、登場前の選手たちがメディア取材に追われていた。記者らの前に上機嫌で現れたマルセル・キッテル(ドイツ、エティックス・クイックステップ)は、「コンディションは上々。ついにビッグレースのシーズンが来たね」と高揚した様子で語った。

取材に応じるマルセル・キッテル(ドイツ、エティックス・クイックステップ)。コンディションは「上々」だ Photo: Aki KARASAWA取材に応じるマルセル・キッテル(ドイツ、エティックス・クイックステップ)。コンディションは「上々」だ Photo: Aki KARASAWA
シティーホール内部は参戦チームのジャージをモチーフにした装飾に彩られた Photo: Aki KARASAWAシティーホール内部は参戦チームのジャージをモチーフにした装飾に彩られた Photo: Aki KARASAWA
観客の前に登場した山本元喜(NIPPO・ヴィーニファンティーニ) Photo: Aki KARASAWA観客の前に登場した山本元喜(NIPPO・ヴィーニファンティーニ) Photo: Aki KARASAWA

 今大会で唯一の日本人選手、山本元喜(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)は、シティーホールでのテレビ取材に笑顔で応じていた。その後プレゼンテーションで観客の前に姿を現した際は、少し緊張した様子が見て取れた。

 プレゼンテーションで最も盛大な歓声を受けたのは、地元オランダのチーム ロットNL・ユンボ。退場の際に選手らがサイクリングキャップやホルダーの空ボトルを観客へ向けて投げると、我先にと手が伸びた。

最も多くの歓声を集めた地元オランダのチーム ロットNL・ユンボ Photo: Aki KARASAWA最も多くの歓声を集めた地元オランダのチーム ロットNL・ユンボ Photo: Aki KARASAWA
観客の声援に応えるヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、アスタナ プロチーム) Photo: Aki KARASAWA観客の声援に応えるヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、アスタナ プロチーム) Photo: Aki KARASAWA

◇         ◇

 第1ステージの個人タイムトライアルは、現地時間の6日午後1時45分にスタートし、各選手が1分おきに出走する。コースはおおまかに7カ所のターンがあるほかは、街なかの平坦路が続く9.8km。

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